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病期分類
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2016/12/01(木) 23:48:07 No.8160 [返信]
ご指摘のあった病期分類の表を訂正しておきました。
以前はⅠ~Ⅳ期という分類も併記していましたが、この分類を医師から示されることはまずないので、
これは省略させていただきました。
先の表も詳しく見ると、Ⅰ~Ⅳ期を併記したのではつじつまの合わない個所もいくつかでてくるからです。
このたびは、TNM分類を優先し、ABCD分類は参考に留める形としました。
http://pros-can.net/01/01-2.html#202
ついでに、解説の文章も単純にしておきました。
以前は「がん情報サービス」の記述があまりにも古く、独断的な解釈の部分もありましたが、
2013年以降は改善されているので、古傷になんども触れるのもいやらしくかつ冗長になるので省いておきました。


たつきさん
 >出来ればこのままPSA監視で何年もすごしたいですが。
PSAが半年で6から15に上昇したのであれば、前立腺炎も考えられないことはありませんが
(診てもらいましたでしょうか?)
やはり前立腺がんの可能性が高いと思わねばなりません。
PSAが10を越えて居れば、低リスクとはいえないので、あまり悠長に構えている場合ではなさそうです。
まずはMRI(できれば3テスラ)での検査でしょうか。その結果が怪しければ、
多個所立体生検や超音波もしくはMRIのガイド下で行う生検などで、きっちり調べるほうが良さそうです。


森さんの場合、HDR+IMRTをされているので、この治療ができる医療施設はかなり限られています。
私が頭に浮かぶのは、すべて一定以上のレベルにある施設ばかりですが、
再発を知らせないで、ホルモン療法の開始をずるずる先延ばしにするという形になっているのは
ちょっと信じがたい気がしますが、これはいったいどういうことなのか、
ここでは病院名を出すのはまずいので、こちらからは聞きませんが、不自然に思える部分が多いですね。

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