以前、IMRT vs brachytherapyで愛知県がんセンターの放射線治療部の富田夏夫氏他の論文を紹介しました。今回、Google Scholarで検索し、富田氏の新しい論文、J Cancer Res Clin Oncol. 2016 May 2をみつけましたので、「論文・詳細スレッド」に概要紹介の文を投稿しました。
5年PSA非再発率は以下のとおりで、良好な成績です。
低リスク 100%
中間リスク 98.2%
高リスク 97.7%
超高リスク 87.9%
こんな講習会でおらっちゃ さんが示したパンフレットに載せられている放射線治療装置、トモセラピーを使用しての治療結果を示した論文です。2006年からの患者が対象です。
前回は3年PSA非再発率しか示していなかったのですが、継続して論文発表を行っています。
また、阿佐ヶ谷北5丁目さんの投稿より話題となった外照射におけるホルモン治療の長さですが、一施設の結果ですが、示されています。
ただし、abstract ではリスク分類毎の値は分かりません。
5年PSA非再発率は以下のとおりで、良好な成績です。
低リスク 100%
中間リスク 98.2%
高リスク 97.7%
超高リスク 87.9%
こんな講習会でおらっちゃ さんが示したパンフレットに載せられている放射線治療装置、トモセラピーを使用しての治療結果を示した論文です。2006年からの患者が対象です。
前回は3年PSA非再発率しか示していなかったのですが、継続して論文発表を行っています。
また、阿佐ヶ谷北5丁目さんの投稿より話題となった外照射におけるホルモン治療の長さですが、一施設の結果ですが、示されています。
ただし、abstract ではリスク分類毎の値は分かりません。