よく北米では放射線治療が主流だといわれていますが、2014年7月16日(水)開催「アピタルがん夜間学校 もっと知ってほしい がんと放射線治療のこと」での昭和大学医学部 の加賀美芳和 先生の講義に北米の状況について話していましたので、紹介します。
ちなみに加賀美先生は私の参加した臨床試験の責任研究者です。
https://www.youtube.com/watch?v=OUuZKmB9eFc
21分29秒あたり
画面を書きうつします。
限局期前立腺癌:治療方法の選択
カナダ (ブリティッシュ コロンビア)2000年 1)
前立腺全摘 50%
外部照射 37%
小線源治療 13%
65歳以上、45,636名
(SEER 2000年-2005年) 2)
前立腺全摘 26%
外部照射 38%
小線源治療 36%
以前、私の調べた記事 3)
においては以下の値でした。
65歳以上、137,427名
(SEER 1991年-2007年)
前立腺全摘 44%
外部照射 44%
小線源治療 12%
...(続きを読む)
ちなみに加賀美先生は私の参加した臨床試験の責任研究者です。
https://www.youtube.com/watch?v=OUuZKmB9eFc
21分29秒あたり
画面を書きうつします。
限局期前立腺癌:治療方法の選択
カナダ (ブリティッシュ コロンビア)2000年 1)
前立腺全摘 50%
外部照射 37%
小線源治療 13%
65歳以上、45,636名
(SEER 2000年-2005年) 2)
前立腺全摘 26%
外部照射 38%
小線源治療 36%
以前、私の調べた記事 3)
においては以下の値でした。
65歳以上、137,427名
(SEER 1991年-2007年)
前立腺全摘 44%
外部照射 44%
小線源治療 12%
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