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GANBA-SETA さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2015/01/17(土) 21:33:21 No.5294 [返信]
データ整理までして分かり易く説明していただきありがとうございます。ステップ状になるのは単にデータ整理上の都合で、再発率の計算時点にまとめてデータとして入力しているということですね。ただ患者が再発した日付をグラフに反映するのはそれほど難しい事ですかね・・・。そうすればなめらかなグラフにできると思うのですが。

表は例に挙げただけで大意はないのですが、ソースをアップしておきます。
http://www.nmp.co.jp/seed/specialist/interview01.html

それは(メディカル朝日 2009年8月号より)となっていますので、それ以前のデータになります。文章中に「最近米国では、小線源療法、外照射、ホルモン療法の三者併用により治療成績が向上するとの報告もあります。この点に関しては、日本においても臨床試験を行い検証していく必要があります。」となっていますので、トリモダリテイは当時未だ日本で始まっていなかったことになります。

また高リスク患者に対してBED220Gy以上(小線源と外部照射併用)で好成績が得られるという報告もこの頃から出始めているので、トリモダリティ治療が日本で本格的に実力を発揮し始めたのは長く見積もっても5年程度と考えられますね・・・。この治療が未だ未だ市民権?を得ていないことがよく分かります。
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