治療後のPSA、どのように推移していくか気になりますが、間寛平さんの主治医
である篠原克人さんの講演の資料を紹介します。
http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/download/seminar.pdf
日本で小線源が開始された2003年、第62回日本医学放射線学会総会 ランチョン
セミナーとして講演されたものです。
術後のPSAの低下に関して以下のような記述がありました。
0.1ng/ml以下になるまで要する期間を比較すると、前立腺全摘症例ではおよそ術後3週であるが、一般的にブラキテラピーの症例では5年以上である。なかには、図44に示すように、術後のPSAが約1.0ng/mlまで急速に下がり、しばらくその近値に留まりながら5年ほどで0.1ng/mlあたりに落ち着くという症例もみられる。
ネット上、長期のPSAの推移を一覧等で公開しているサイトはそう多くはないですが、
例えば、以下の例のPSAの推移をみてみると上記のことがいえるかと思います。
http://www.geocities.jp/ja1htm/page008.html
トリモダリティに関しては長期の例はそうないかと思われますが、当掲示板に投稿した
一里塚さんのPSA推移を示します。
0.05あたりに落ち着いているかと思います。
である篠原克人さんの講演の資料を紹介します。
http://www.nmp.co.jp/member/oncoseed/download/seminar.pdf
日本で小線源が開始された2003年、第62回日本医学放射線学会総会 ランチョン
セミナーとして講演されたものです。
術後のPSAの低下に関して以下のような記述がありました。
0.1ng/ml以下になるまで要する期間を比較すると、前立腺全摘症例ではおよそ術後3週であるが、一般的にブラキテラピーの症例では5年以上である。なかには、図44に示すように、術後のPSAが約1.0ng/mlまで急速に下がり、しばらくその近値に留まりながら5年ほどで0.1ng/mlあたりに落ち着くという症例もみられる。
ネット上、長期のPSAの推移を一覧等で公開しているサイトはそう多くはないですが、
例えば、以下の例のPSAの推移をみてみると上記のことがいえるかと思います。
http://www.geocities.jp/ja1htm/page008.html
トリモダリティに関しては長期の例はそうないかと思われますが、当掲示板に投稿した
一里塚さんのPSA推移を示します。
0.05あたりに落ち着いているかと思います。