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治療による有害事象
投稿者: 投稿日:2014/12/17(水) 06:50:51 Home No.5119 [返信]
松本 さん

当方はホルモン治療を実施後、IMRTの治療を11月21日に終了したものです。

ホルモン治療に関しては、ホットフラッシュが主な副作用です。夏でしたが、急に汗が
とまらなくなります。
我慢できないほどではありませんでした。
(ただ、終わりがみえていたので、そう思ったかもしれませんが、終わりころはいささ
かイヤになりました)

体重が増加する場合もあるときいていますが、当方は少し食を気をつけ、外照射終わる
ころには3キロほど減りました。

小線源治療はうけていませんが、東京慈恵会医科大学の三木先生の以下の論文が詳しい
です。

治療による有害事象:早期,晩期に発生する尿路と直腸での有害事象の種類とその発生率.また,その予防と治療法
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsejje/26/2/26_182/_pdf


尿に関する障害に関しては、以下のように書かれています。

ブラキセラピー後2週目から尿道への影響が自覚症状として出現するとされている.代表的な症状は頻尿,尿意切迫,夜間頻尿,尿線狭小化,排尿時間延長,尿勢低下,残尿感などがある.これらの症状はブラキセラピー後の6-8割の患者に発生する.

上記症状の予防あるいは治療としてα1ブロッカーが有用であることが知られている.


この掲示板にも薬を処方され、特に問題なく、対処されている例があると
見受けられます。

以上、取り急ぎ分かる範囲で。
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