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RE:治療開始しました
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/07/13(日) 00:43:49 No.4358 [返信]
 キットコンディさん
お久しぶりです。
結果、良い治療法と良い先生に辿り着かれましたね。
膀胱へのダメージを最小限に押さえようとすれば小線源療法が一番確実でしょう。
臨床上は限局がんでハイリスクに該当するのはGSだけですから、
トリモダリティなら非常に高い確率で治すことができるはずです。
ただ、それがはっきり書いてある解説が、他ではなかなか見当たりませんね。
一般的に最も信頼されると言われている「がん情報サービス」にしても、
http://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/treatment.html
昨年までは、小線源と言えば低リスクのみが治療対象と書かれており(時代錯誤もはなはだしい)
改訂後の現在も、「高リスク群では、組織内照射療法の単独治療は勧められません。」と書かれているだけで、
外部照射の併用のメリットとか、トリモダリティに関してはなにも書かれていません。
前立腺がん治療の解説というのは、昔から、大事なことは闇の中に隠されているんですよね。
放射線治療に関しては、10年の実績を作るまではほとんど相手にしないけど、
ダビンチなどの手術となると、導入直後で実績がほとんどなくとも大声で患者を誘っているわけですね。
このサイトが「青い鳥」とまでは思いませんが(冷汗)、
正しい情報は、出し惜しみすることなくお伝えしたいと思っています。
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