RE:GS9の主人のご相談
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/04/08(火) 02:56:35 No.4151
[返信]
はじめまして
GS9というのは、T3N1M0のがんにおいては、さほど気にする必要もなさそうです。
この段階では、ステージのほうでリスクが決まってしまうからです。
>あんなに検査をしていたのに、わかった途端にこんなに進行しているなんて!
お気持は察して余るものがあります。
>その生検の麻酔の後から原因不明の手足の痺れがひどくなり
術後でも、会陰部の激しい痛みと足の痺れに悩まれる人もおられますね。
T3aN1M0というのは、治療してくれる病院を見つけるのが、なかなか難しいと思われます。
ご主人は、この病気の患者としてはまだお若い(59歳)ほうなので、
ホルモン療法に甘んじるより、放射線治療を試みるほうが良さそうに思いますが、
できれば、リンパ節の転移部分にもきっちり放射線をあてておきたいですね。
これができる病院は多くないと思いますが、訪ねられた病院では、この点はどうだったでしょうか?
>知人から聞いた国立○○センターのHPに、T3aの患者にも手術をして5年、10年の生存率が載っている
この施設の医長は、おそらく日本で最も手術を推奨するタイプの人で、
「T3でも”拡大手術”で対応可能である」といった内容の論文も出して居られます。
がん情報サービスのHPも、この医長の意見に倣い「手術が第一選択」という、
診療ガイドラインとは違ったものになっていましたが、昨年11月にこれは訂正され、
放射線治療と横並びの評価となりました。
T3N1M0は私は手術はさけるべきだと思います。
身体への負担(後遺症)も小さいとはいえないのではないでしょうか。
GS9というのは、T3N1M0のがんにおいては、さほど気にする必要もなさそうです。
この段階では、ステージのほうでリスクが決まってしまうからです。
>あんなに検査をしていたのに、わかった途端にこんなに進行しているなんて!
お気持は察して余るものがあります。
>その生検の麻酔の後から原因不明の手足の痺れがひどくなり
術後でも、会陰部の激しい痛みと足の痺れに悩まれる人もおられますね。
T3aN1M0というのは、治療してくれる病院を見つけるのが、なかなか難しいと思われます。
ご主人は、この病気の患者としてはまだお若い(59歳)ほうなので、
ホルモン療法に甘んじるより、放射線治療を試みるほうが良さそうに思いますが、
できれば、リンパ節の転移部分にもきっちり放射線をあてておきたいですね。
これができる病院は多くないと思いますが、訪ねられた病院では、この点はどうだったでしょうか?
>知人から聞いた国立○○センターのHPに、T3aの患者にも手術をして5年、10年の生存率が載っている
この施設の医長は、おそらく日本で最も手術を推奨するタイプの人で、
「T3でも”拡大手術”で対応可能である」といった内容の論文も出して居られます。
がん情報サービスのHPも、この医長の意見に倣い「手術が第一選択」という、
診療ガイドラインとは違ったものになっていましたが、昨年11月にこれは訂正され、
放射線治療と横並びの評価となりました。
T3N1M0は私は手術はさけるべきだと思います。
身体への負担(後遺症)も小さいとはいえないのではないでしょうか。