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お返事いろいろ
投稿者:ひげの父さん 投稿日:2014/01/09(木) 01:50:12 No.3984 [返信]
新年のごあいさつは、以下では省略させていただきますね。

 山BOYさん
この掲示板での患者の語らいを、山頂での登山者同士の会話になぞらえた発想はなかなか面白いですね。
頂上に登る登山道も色々あるわけですし、確かに辿った道も様々でしょう。
座布団、3枚!(笑)

 フィットさん
間欠療法については、医療者の評価もまだ定まっておらず、
かなり詳しく間欠療法の勉強をされているお医者さんもおられれば、
我々患者の知識レベルと大差のないお医者さんも、たくさんおられるように思います。
もし、患者会を設立し、講演会も自主的に開催することができるならば、
「間欠療法」も是非やりたいテーマの一つですね。

 KTじーさん
ハイリスク(T3aN0M0、PSA30、GS4+4)でトリモダリティ(ブラキ+外照射+ホルモン療法)を受けられ、
先生からは、100年生きても再発しない!?!と言われたとのこと・・・おめでとうございます!(笑)
お正月にふさわしい話で、おもわず顔がほころびますね。^^

トリモダリティは、極めて高線量を照射でき、狙いも正確で、副作用も少なく、
再発率も極めて低いすぐれものだと思っています。
しかし、この治療法ができる施設はかなりあるものの、まだそれほど多くはありません。
KTじーさんは、それほどの苦労もなくこの治療法に辿り着けたようですが、幸運でしたね。
しかしまだ、こんな治療法があるということは、患者にはほとんど知られておりませんし、
(ここをご覧の方はご存じだと思いますが)
専門医でもまだ疑っている人が少なくありません。
手術ここだわる「保守派」から常に言われるのは、10年、15年の実績ができてから・・・ということですね。
米国では長期のデータもあり、米国における非再発率曲線と比較しても、我国のいくつかの施設における途中経過では
それらを上回る成績が出ており、その後の経過も明白だと思うのですが、それでも「静観」というのが現状でしょう。
去年11月に改訂となった国立がん研究センターのがん情報サービスでも、これにはほとんど触れられておりません。
かなり多くの医療機関で無理なくできる治療法でないと「標準治療」とはみなされないということのようなので、
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