渡邊さん
始めまして。セミナーにもお越しいただけるとか、ありがとうございます。
それにしても、PSAが5000以上だったとは驚きです。
2年ほど前、PSAが3000台だった方とお会し、話をお聞きしたことがありますが、
PSAが4桁で見つかったという方はたぶんそれ以来ですね。
(もし書き込みをいただいていた該当者が居られたらごめんなさい・・・記憶には自信がなくて(^^)>)
ゾメタ(骨病変治療薬)とホルモン療法を続けながら、
痛みなし、食欲旺盛、疲労感もないまま2年間、というのは実にすばらしい!
”心を病む”ということが一番の大敵だとおもうのですが、それもなく前向きに自助努力されている・・・
わたしのほうこそそのコツをお伺いしたいぐらいです。
そろそろ再燃を懸念されておられようですが、確かにこのあとの対処法は難しいですよね。
”最も権威ある”と言われている「がん情報サービス」(国立がん研究センター)サイトの解説でも、
これに関しては、ほんの一言~二言しか触れられていません。
「内分泌療法を施行していてPSA値が上昇した場合あるいは臨床的再発をした場合には再燃と呼ばれ、
この場合には内分泌療法の種類を変更したりします。しかしいずれ効果が無くなり緩和治療の対象となります。」
ホルモン療法の薬を変えてみてもだめならあとは緩和療法以外に打つ手がないと言っているだけです。
これに対しNCCNのガイドラインではもう少し詳しくこのように書かれています。(下図参照)
「がん情報サービス」はがん患者にとっては、「巨人・大鵬・卵焼き」以上のバイブルに匹敵するはずなんですが、
これだけの解説でほんとうに患者のことを思ってくれているのか・・・
次回のセミナーでは、「がん情報サービス」がこれで良いのかということに関しても、
もうちょっと突いてみたいですね。
将棋でも終盤にさしかかると、持ち駒の多寡が局面を左右することもめずらしくないようですが、
我国と米国では持ち駒の数が違うので打つ手も限られてくる、そこが一番辛いですね。
始めまして。セミナーにもお越しいただけるとか、ありがとうございます。
それにしても、PSAが5000以上だったとは驚きです。
2年ほど前、PSAが3000台だった方とお会し、話をお聞きしたことがありますが、
PSAが4桁で見つかったという方はたぶんそれ以来ですね。
(もし書き込みをいただいていた該当者が居られたらごめんなさい・・・記憶には自信がなくて(^^)>)
ゾメタ(骨病変治療薬)とホルモン療法を続けながら、
痛みなし、食欲旺盛、疲労感もないまま2年間、というのは実にすばらしい!
”心を病む”ということが一番の大敵だとおもうのですが、それもなく前向きに自助努力されている・・・
わたしのほうこそそのコツをお伺いしたいぐらいです。
そろそろ再燃を懸念されておられようですが、確かにこのあとの対処法は難しいですよね。
”最も権威ある”と言われている「がん情報サービス」(国立がん研究センター)サイトの解説でも、
これに関しては、ほんの一言~二言しか触れられていません。
「内分泌療法を施行していてPSA値が上昇した場合あるいは臨床的再発をした場合には再燃と呼ばれ、
この場合には内分泌療法の種類を変更したりします。しかしいずれ効果が無くなり緩和治療の対象となります。」
ホルモン療法の薬を変えてみてもだめならあとは緩和療法以外に打つ手がないと言っているだけです。
これに対しNCCNのガイドラインではもう少し詳しくこのように書かれています。(下図参照)
「がん情報サービス」はがん患者にとっては、「巨人・大鵬・卵焼き」以上のバイブルに匹敵するはずなんですが、
これだけの解説でほんとうに患者のことを思ってくれているのか・・・
次回のセミナーでは、「がん情報サービス」がこれで良いのかということに関しても、
もうちょっと突いてみたいですね。
将棋でも終盤にさしかかると、持ち駒の多寡が局面を左右することもめずらしくないようですが、
我国と米国では持ち駒の数が違うので打つ手も限られてくる、そこが一番辛いですね。