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Re: 東海圏で小線源治療
投稿者: 投稿日:2020/03/25(水) 14:21:25 Home No.11898 [返信]
Ted さんの3月24日の投稿に「慎さ~ん」という呼びかけがありました。
これは「眞」の変換ミスかもと思いました。

私はここ最近はブログでは主に新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症( COVID-19)のことについて書いています。前立腺がんのことは頭からはなれています。

hiro さんの3月23日の投稿及びそれに対する投稿、hiro さんの新たなる投稿をよみ、私が追加の投稿をする意味あいはあまりないかもしれませんが、Ted さんの呼びかけ もありましたので、違った意味合いから書いてみます。掲示板にもほぼ同じ内容は投稿しているかと思いますが、参照するのは私のブログ、サイトの記事とします。

A 愛知県の前立腺がん治療病院 がん情報サービス
B 愛知県の小線源治療病院 NMP社

いずれも小線源治療可の病院は4病院があげられています。
hiro さんはグリソンスコア は7と書かれていますが、3+4でしょうか。それとも4+3でしょうか。3+4 までしか小線源治療単独しか行わないところは結構多いかと思います。ただし、Aがんセンター 泌尿器科のページをみますと中間リスクの因子ひとつの場合は小線源単独治療可と書かれています。

ブログにトリモダリティを積極的に実施している病院の推移という記事を書きました。

NMP社の高リスク前立腺がんで、トリモダリティーを積極的に実施している施設に載っている病院の2016年と2017年の小線源治療数がどのように変わったかを表にしたものです。
データは週刊朝日のアンケート調査によるものです。
小線源治療はいろいろ事情はあるかと思いますが、治療数は減っています。その中で元々数が大きく現状維持、減っていないのはS医科大、S大KT病院です。S大KT病院は多分羊毛さんが治療を受けた病院でしょう。
患者数がすべてではないですが、全体として数が減っていくなかで踏ん張っているのは支持を受けている証でしょう。

hiro さんは「非再発率の高い小腺源療法」と書かれていますが、私の以下のサイトのページは御覧になったことありますか。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/memo/outcome3.html

中韓リスクに関してとくに外照射、IMRTが小線源に対して非再発率において劣っていると思えません。

もし、私がhiroさんと同様な状況で手術での治療に対して躊躇するところがあるとしたら、Aの一覧表でIMRTと小線源治療可能な病院でセカンド オピニオンをうけると思います。
また、外照射、IMRT治療の時間がとれないとして、どうしても小線源治療希望ということだったら、多分に小線源単独治療可の病院S大KT病院に出向くと思います。

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