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ホルモン治療によるがん細胞のアポトーシス(細胞死)
投稿者: 投稿日:2019/12/04(水) 10:30:36 No.11681 [返信]

ホルモン治療により、がん増殖が低下し、アポトーシスが誘導され、アポトーシスが起きるというのは間違いないと思います。
ホルモン治療によりがん細胞すべてを死滅させるということではないですが、ホルモン治療の併用は放射線治療での細胞死が増強されると思います。

掲示板内を「アポトーシス」で検索するといくつか記事が表示されます。漂流さんとの議論を懐かしく思い起こします。
その中でひげの父さんの投稿は金沢大泌尿器科教授(当時)の並木氏の論文を引用しています。

千葉大学(当時)の鈴木啓悦氏が書いた前立腺癌のホルモン依存性から引用しよう。

5.アンドロゲン除去におけるアポトーシス
アポトーシスは、受動的な細胞死であるネクローシスとは異なった細胞死の形態である。アポトーシスでは核クロマチンの凝縮・断片化、膜構造の変化、アポトーシス小体の形成などを特徴とし、マクロファージや周辺細胞によって貪食される。アポトーシス機構では、Bcl-2ファミリーや蛋白分解酵素 caspase の関与が重要な役割を演じている。


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