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泌尿器科前立腺癌小線源治療開始
投稿者: 投稿日:2019/11/06(水) 21:08:24 No.11597 [返信]

コバトン さん
『名医の追放』に関する図書館の蔵書情報ありがとうございます。
カーリル ローカルで検索したみたところ、都内では確かに東京都立図書館しかもっていませんね。東京都立図書館で検索してみたところ閉架での所蔵で所蔵状態は「準備中」で現在は閲覧できない模様です。かつて2014年 9月 6日の投稿で初めて東京都立中央図書館に入り閲覧したことを書きました。
また画廊巡りのついでに寄ってみようかなと思っています。

久々に病院のサイトを訪問しました。
病院からのお知らせ 2019.10.30にはこう書かれています。

「本院泌尿器科における前立腺癌小線源治療を2019年10月1日に実施しました。現在まで数百例以上の本治療の治療計画を立ててきた放射線科指導医と泌尿器科指導医が協働し、経験豊富な非常勤講師のご指導の下、予定していた線量を挿入し、治療中、治療後の合併症もなく、終了しました。与えられた治療枠の関係で11月は1例ですが、12月からは毎週治療予定です。」

治療枠といっていますのは寄附講座の枠があるので、月1といっているのだろうか。そうしてO医師の治療が終了するので、12月からは毎週ということだろうか。
経験豊富な非常勤講師というのはスタッフ紹介よりN医科大のT医師あるいはT医療センターのS医師のどちらかと思われます。
著名な医師を非常勤講師に招へいし、まずは一例の治療が終わったことのお知らせでしょう。

2019.06.25のお知らせでは「7月から開始」と書かれていましたので3カ月の遅れです。さらにこのお知らせではこう書かれています。

「なお、前立腺癌小線源治療学講座は、研究・教育を主な目的として最大5年間の期間限定で令和元年12月31日を期限に設置しています。」

研究という点では5年間で一本という論文数は決して多いといえないと私は思います。もちろん量より質ですが、低リスク、中間リスクの治療成績に関わる論文が書かれなかったことは残念としかいいようがないです。


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