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yama さん
投稿者: 投稿日:2019/06/16(日) 07:17:46 Home No.11062 [返信]
S医科大で小線源治療をされたのですね。

6月15日の投稿でこう書かれています。
「不安な時は地元の泌尿器科クリニックに診てもらっていますが、
こんな事を言うのはアカンのかも知れませんが、
違う薬を処方するだけでイマイチ頼り無いのです。」

これはユリーフ以外を処方されての感想でしょうか。

6月14日の投稿で東京慈恵会医科大学の三木健太氏の治療による有害事象:早期,晩期に発生する尿路と直腸での有害事象の種類とその発生率.また,その予防と治療法より私が引用した(2)頻尿・切迫感の文の後にこう書かれています。

「上記症状の予防あるいは治療としてα1ブロッカーが有用であることが知られている.ただし,ブラキセラピー後1年でも上記薬を継続していることも多く,尿道刺激症状に対するα1ブロッカーの作用機序は不明瞭である.」

α1ブロッカーに関しては前立腺肥大治療薬の比較のページをみますと、ハルナール、フリバス、ユリーフを比較しています。ユリーフはかなり強力なようですが、人によって違うということが書かれています。

「α1Aのほうが多く存在する人にはα1Aへの選択性の高いユリーフがよく効くでしょうし、反対にα1Dのほうが多く存在する人にはフリバスのほうがよく効くでしょう。両者の中間の人にはハルナールが効くでしょう。したがって、ユリーフが効かなかった人がフリバスに変更したらよく効いたり、その逆もあります。」

前立腺肥大に関しては薬を変えてみることもいいのかもしれませんが、三木氏の書かれているように小線源治療による尿道刺激症状に対するα1ブロッカーの作用機序は不明瞭ですので変更が効果あるのかどうかは分からないといったところでしょうか。

いずれにしろ時間が解決するということかもしれません。
病院でいままでの症例で、どの程度の時間が経てばおさまるのかきいたほうがいいのかもしれません。
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