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勤務医の情報
投稿者: 投稿日:2019/03/25(月) 10:28:54 No.10898 [返信]
この掲示板にたまに投稿されるコバトンさんはご自身のブログで3月21日、「先生サヨナラ」と題した記事を書いています。こう書かれています。

「この病院でお世話になった3人の先生方は誰もいなくなりますが、
ネットで調べれば、今どこの病院で活躍されてるかはすぐに分かります。」

確かに病院における医師の氏名は公開されるべき情報なのでしらべればすぐに分かるということはいえます。

先に話題になったO医師の論文の共著者のW医師は大学病院以外どこに勤めているか調べました。
https://www.yasu-hp.jp/sinryo/hinyo/index.html#%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95

非常勤医として水曜日に勤務されています。O医師も非常勤医として金曜日に勤務されています。
なお、病院長は前泌尿器科教授です。

1患者 さんがこんな記事もという投稿で示されたそもそもダビンチ手術の専門医がなぜ未経験の小線源治療? S医科大病院・泌尿器科のN准教授をめぐる事件、毎日放送がドキュメンタリーを放送、 | MEDIA KOKUSYOの記事で「N准教授の経歴を調べたところ、やはり小線源治療の経験がない」と書き以下をリンクしています。
講座スタッフ | S医科大学 泌尿器科学講座

ここでは専門分野と所属学会しか書かれてないので、経験がないだろうということは想像はできるかもしれませんが、断定は難しいと思います。
例えば、S大学KT病院の小線源治療の第一人者のF氏の紹介のページをみてみます。
http://shkt-urology.jp/about/staff.php

da Vinci Certificate などをみてロボット支援手術が得意で小線源治療の経験がないだろうとの推察は間違っています。

少し調べるとN准教授の新任教員紹介のPDFがみつかりました。 1)
勢多だより No.100
大学時代は準硬式野球部で練習、試合に明け暮れていたと書かれています。
体育会系なのですね。

「時代の流れや巡り合わせなどの運に恵まれた経歴だと感謝しています」と書かれていますが、その経歴には小線源治療に関することは一言もありません。
もし私が事件の23人の内の患者の一人だったしたら、少し調べ多分上記のPDFにもたどり着き、主治医のN医師に「准教授になられたときの紹介を読ませていただきました。腹腔鏡下手術、ロボット支援手術の導入のご経験などが書かれていましたが小線源治療のことは書かれていませんでした。先生は小線源治療のご経験はありますか」と訊ねるだろう。

このような経歴のN医師が私がS医科大事件関連時系列の整理で病院のお知らせを引用していますが、前立腺癌小線源治療学講座の准教授を併任となり、「複数の医師を養成することが決定され、その担当となった」のは組織の上下関係から仕方がないこととはいえ、少し同情します。
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