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病期について
投稿者: 投稿日:2019/02/15(金) 16:33:44 Home No.10764 [返信]
KLX さんは2019年 2月14日の投稿でこう書かれています。
「病期ですがTNM分類のテーブルに矛盾を感じるのは私だけでしょうか?
私の場合、主治医からT1cと言われました→針生検でがんが確認」

KLX さんの自己紹介スレッドにはこう書かれています。
「2018年:クリニック受診 MRI→異常見られず 生検を薦められ御茶ノ水の
        大学病院を紹介される。生検前MRIでがんの疑い有りの所見
    生検結果(12/前半)→21本中2本にがん発見。GS7(4+3、3+4)」

MRIでがんの疑いが有るとのことで生検したので、T2以上の分類になるのではないでしょうか。

前立腺がん | がんの知識 | 愛知県がんセンター中央病院 病期(ステージ)には以下のように書かれています。

「直腸診、画像診断で異常がなく、前立腺生検を行い、前立腺がんが見つかった場合にはT1cと分類されます。直腸診や画像診断で異常があり、前立腺がんと診断されるとT2以上の分類になります。」

もっとも、主治医はがん情報サービスの以下のページの定義を厳密に採用しているのかもしれません。
https://ganjoho.jp/public/cancer/prostate/treatment.html

「T1 直腸診で明らかにならず、偶然に発見されたがん
T1c PSAの上昇などのため、針生検によって発見されたがん

T2 直腸診で異常がみられ、前立腺内にとどまるがん」

PSAが高いということで生検前にMRI検査をする場合も増えているかと思います。画像診断の結果、がんが疑われて生検をし、がんと確定した場合はT2以上とするのは納得できます。

なんといっても直腸診はそう正確ではないですから。

もう少し検索し四国がんセンターの以下のページをみつけました。
http://www.shikoku-cc.go.jp/hospital/medical/class/urology/cancer/zenritusen/diagnosis/

「T1c 触診や画像では診断できず、PSA上昇等による針生検で確認」
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