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投稿者: 投稿日:2018/10/15(月) 21:16:50 Home No.10514 [返信]
日本医大武蔵小杉病院の勝俣範之氏の12 Oct 2018のtweet よりオプジーボ、キイトルーダおよびテセントリクなど、5つの免疫チェックポイント阻害薬の違いを6つのがん種別にまとめてみたを眺めてみました。

前立腺がんに対しては免疫チェックポイント阻害薬に関して有効性が検証されているランダム化比較試験がないということでまとめの表には載っていません。
一覧表をみますと対照群が必ずしもプラセボではなく標準化学療法や別の薬であることが多いです。

オンコロのサイトに順天堂大学医学部 泌尿器科学講座 教授の堀江 重郎氏のインタビュー記事がありました。
https://oncolo.jp/feature/20170726k

以下のように書かれています。

最近話題になっている免疫チェックポイント阻害薬は、がん全体の
遺伝子変異が多いほど効果があるといわれています。しかしながら、
前立腺がんは、がん全体の遺伝子変異が少ないため、現状ではステージ
が進まないと免疫チェックポイント阻害薬は有効ではないといわれています。

最後に 免疫療法について解説したマンガ「免疫のシゴト」、分かりやすいです。
https://oncolo.jp/news/20170215t-2

リンパ節を交番と比喩しているのはちょっとぴんとこなかった。

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