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治療後の排尿症状について
投稿者: 投稿日:2018/08/17(金) 14:08:21 Home No.10411 [返信]
2018年 8月14日の投稿の補足の意味合いもあり、今まで投稿しました二つの論文について治療後、IPSSの値により治療法による違いをグラフを添付することで改めて「論文・詳細スレッド」[64] に投稿しました。

奈良県立医科大学の田中宣道氏他の論文では根治的前立腺摘除術(RP),強度変調放射線治療(IMRT)および密封小線源治療(BT)を比較し「1年目のIPSS改善率を治療法別に検討したがBT群で改善が優位に悪いという結論」に達したということです。

東京大学の山本健太郎氏の博士論文ではIMRT(VMAT)においてIPSS mild / moderate / severe 群での改善の状況を図で示しています。

私は2018年8月14日の投稿で小線源治療を受けて掲示板に投稿されている方の体験の投稿は示すことはないと書きましたが、直近に投稿されたグリソンスコア4+5の高リスクにもかかわらず小線源単独でS医科大で治療された[41] シロウト・チアリ さんの投稿を紹介します。こう書かれています。

前立腺肥大で50ccもあるのにホルモン剤で縮小させることもなく
113本のシードを埋め込みました。

2017年 5月 1日の投稿には2016年1月に治療されたその後について報告されています。

唯一の支障だった頻尿もGANBA-SETAさんからの「1年すれば改善しますよ」
とのお言葉通り随分と改善して来ました。4~5時間はもつようになり山登り
にもなんらの支障も来たしません。

頻尿の改善には一年ほどかかった模様です。

治療後の排尿症状は個人差があると思います。掲示板へ投稿されていて小線源治療を受けて2,3カ月で排尿症状が改善された方もいらっしゃるかと思います。いらしたら、是非、投稿お願いします。

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