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暑さに負けずに頑張りましょう
投稿者:山川 投稿日:2018/07/31(火) 21:29:38 No.10338 [返信]
S医科大学の泌尿器科やら寄付講座やら、それぞれに問題はあるのでしょうが、患者第一で対応してもらいたいです。私のかかりつけ医のM先生は、最初のがん診断の結果を見て、”三つの選択があります。どれでもOKです。”とおっしゃりました。患者の判断に任せるのは医者として無責任だとういう人もいますが、今の医学・医術の限界とあいまいさを知ったうえでの助言でした。M先生曰く”切って見て現物を見ることが一番の状況把握になる”です。 MRI,PET,CT,超音波診断など人間の目で見ないで、内部を見る手段は確かに技術の進歩で進んでいるけれど、人間の目で見るのが一番です。 しかし目で見てがん細胞であるかどうか、ミクロの世界を目で見ることは不可能なはずですが、神の手といわれるような外科医の先生は、これを見ることができるのではないかと思います。手術、放射線、薬のどれを選ぶか、それともすべてのいいとこどりをするかは
患者の選択だと思います。O先生はこれらのいいところをうまく使われているのだとおもいます。
 私の尿漏れは、いつの間にやらパッドなしになっています。というのは、畑仕事や山歩きをすると、尿と汗が一緒になり、勝手に蒸発しますので、区別がつかなくなっているからです。骨盤庭筋体操を最初は一所懸命していましたが、役に立ったようには思えません。生活と人生のために必要な運動を好きなようにすることが一番ではないでしょうか。
昨年11月の全摘手術後は”T3aN0M0 断端陽性 再発可能性30%”ということでしたが、8か月経過の今は、”PSA検出限界以下、薬なし。尿パッドなし”の状況です。手術時年齢は77歳8カでしたので、高齢者に特有のおとなしいがん(Latent cancer)ではなかったかと勝手に判断しています。ダビンチで執刀していただいた神戸中央市民病院のK先生は評判通りの神の手の持ち主でした。何でもすきなようにとの助言にて、テントをもって大峰山の谷をあるき、日本百名瀑の双門の滝,山アカガエル、幻の岩魚キリクチにあってきました。 山の空気は病をわすれさせこれからの元気をくれます。


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