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ウェブサイトにおける非再発率の掲載
投稿者: 投稿日:2018/05/12(土) 12:58:32 Home No.10077 [返信]
Ted さんはダヴィンチと題して2018年 5月10日に投稿されています。
その中で以下のように書かれています。

投稿されている各治療方法後の非再発率情報によれば全摘手術後の再発率の高さ
(特に高リスク)は気になっています。

一例
https://sen-you.boy.jp/bbs/main/?res=9815

この例としてあげられていますのは1患者さんが全摘の非再発率と題した2018年 3月19日に投稿したもので、診療実績|泌尿器科|がん研有明病院を紹介し、図を転載しています。

私は2018年 5月 9日に医療広告ガイドライン改正と題して6月1日から施行される医療広告ガイドラインを紹介しました。
「死亡率、術後生存率等」はウェブサイトに掲載できなくなりますので、もうみることは6月になったらできないと思われます。

医療広告ガイドラインにこう書かれています。

6 通常、医療に関する広告とは見なされないものの具体例
(1)学術論文、学術発表等
学会や専門誌等で発表される学術論文、ポスター、講演等は、社会通念上、広告と見なされる
ことはない。

論文からの引用という形で自病院の生存率、非再発率の値を掲載することは可だろうか。

-----以下投稿後に追記
福岡市医師会医療情報室の医療情報室レポート No.222( 特 集 : 『医療広告』改正の概要とポイント~ 医療機関のウェブサイト(ホームページ)も“広告”に!~ )というページは2018年1月26日の情報ですがよくまとまったものです。
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