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山川さん
投稿者:翔峰 投稿日:2018/03/31(土) 20:10:58 Home No.9880 [返信]
山川さん
ありがとうございます。私も同じ77歳です。自己紹介30にも書いていますが、2000年、18年前より前立腺がんの疑いでPSA測定、MRI,生検(計4回)行ってきました。50代、60代の時は何とか早く確定診断を受けてすっきりしたいと思っていましたが、後期高齢者になった今は、このままQOLを保ちながら、無事に過ごしたいと思っています。

その時に勉強したのが、激しい運動が前立腺がんの発症を抑えるということでした。
それ以来、フルマラソン、山登りなど激しい運動を治療の一環だと心得て一生懸命取り組み、
フルマラソンは432回を完走、これまでの走行距離は、97,583㎞(地球2周半弱)、海外マラソンで訪れた国は92ヶ国になりました。
しかし、高齢になるとフルマラソンも難しく、月間120㎞のウオーキングでも前立せ腺がんの発症を抑えることが
できるというこの論文には勇気づけられます。

もう一つ勉強したのが、交通事故で亡くなった方を解剖すると70代では8割の方に前立腺がんが見つかったということです。
「男性は、長生きすれば、いずれ、みんな前立腺がんになるんだ」と割り切り、高齢になれば前立腺がんになるものと思って対処することが大切だということです。

「長寿の男性には、きっと前立腺がんが潜んでいる」と素直に受け入れ、「けれど、それが大きくなって命にかかわる場合はごく一部、たちの悪い風くらいか……」と思っています。

お互い頑張りましょう。


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