おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照URL
添付File

暗証キー (英数字8文字以内)(あとで修正・削除する場合は要入力)
画像認証 (右画像の数字を入力) 投稿キー
文字色
Re:「1カ月120km」で前立腺がん進行を抑制翔峰
投稿者:山川 投稿日:2018/03/31(土) 19:09:24 No.9879 [返信]
翔峰さん、
  元気づけられ自信のもてるお話です。
私の健康法は、走るのではなく重荷を持って山に登ることですが、PSA値が増え始めてからは
大峯奥駈けに挑戦しています。そのために、日常生活では可能な限り車を使わず、週に二回ほどは近くの山を歩き、毎月、少なくとも50kmは山歩きをしています。PSAが上昇し始めたのは6年くらい前ですが、生きる力を増やす方が大事だと思い健康診断の勧告を無視して山歩きを
してきました。 去年喜寿を迎えたので、そろそろ一区切りと考え、手術をしました。
  医学の進歩は目覚ましく、お金の問題もあり、ついて行くのは難しいのですが、現代の医学に限界はあるのも確かです。 私は、戦争を知っている最後の世代の一人です。 その日一日を生き延びるために、すさまじい経験をいろいろしました。 SNSの中では、さまざまな情報が行き来しています。 それにしても新薬の値段の高いこと。 年金生活者には無理です。命は
お金に換えられません。 残った命の値打ちを高くすれば、製薬会社も値下げするでしょう。
今日は孫娘を連れて近くの山を4時間ほど歩きました。尿漏れも少なくなり、80ccの尿漏れパッドで無事に歩けました。 神戸市民病院の先生はひょっとしたら神の手の持ち主だったのかも知れません。 このままいけば5月末に予定している大峰山山上ヶ岳修行にも無事参加できそうです。
西行さんの歌に”願わくば花のもとにて春死なんその如月(きさらぎ)の望月(もちづき、満月)のころ”。この日は旧暦二月の満月の日でお釈迦さんが亡くなった日です。新暦での今日3月31日がまさにその日です。天と地の恵みに恵まれ、生きる力をもらい今日の日があることがありがたいです。
マラソンも山修行も体力の限界を生きながら生きる可能性を求めるというところでは共通したところがあると思います。

9879

処理 記事No 暗証キー

- JoyfulNote 改 -