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前立腺癌
投稿者:ducks 投稿日:2018/03/27(火) 22:02:03 No.9863 [返信]
初めまして、札幌市在住の49歳おっさんです。去年夏ごろからこちらのサイトを拝見しておりまして今回投稿してみようかと思いなんとなく書いてみます。今日は3月27日ちょうど一年前に体に不調が起こりました。最初は筋トレの筋肉痛かと思い様子を見ました。まぁいつものことだったので・・・。ただ場所がお尻の下のほうだったためおかしいなぁ~とは少し思ってました。なんだかんだとゴールデンウイーク間近になり腰痛と右肩の異常なシビレに見舞われました。とりあえず近所の整形外科に行きレントゲンとMRIをとりました。最初の診断では肩の痛みは頸椎の5番と6番の隙間がなく脊髄を圧迫しシビレがでているとのことでリハビリと痛み止め(メチコパールとリリカなど)を処方されしばし通院になりましたこれが4月26日の出来事でした。腰痛のほうは改めて後日MRIとレントゲンをする予定となりました。5月7日日曜日朝から腰痛がひどく病院は休みのためwebにて整骨院を探し行ってみました。電気での施術でかなり状況が楽になり午後から仕事へいったものの帰宅ごろには痛みがではじめ翌朝自力で歩行することも出来ないほどの痛みでした(右足股関節近辺)5月8日の朝の出来事です。ゴールデンウイークも開け通院していた整形外科へ通院し麻酔(トリガーポイント)を注射病院では整骨院での電気の施術が原因と説明。また診断は坐骨神経痛とのことでした。これもリハビリを行い投薬も続けるとのことでした。週2回ほどの通院(仕事はほぼ歩けないため休務)5/16深夜異常なまでの痛みに襲われ始めました。この日は夜からくるぶしがひどく痛みまた右肩と首にこれまでに経験のないシビレと痛みに襲われました。一炭できない状態で気が付くとさすりながら痛い痛いと独り言を言っていました。5/18深夜両足の太ももの裏側に異常なまでの痛みが発生16日と同様思考が停止痛みのため一睡もできず。この痛みの件は整形外科通院の際に医師に申告したがそれが坐骨神経痛の痛みと説明するのみで特に何かするわけでもなかった。このころサインパルタ処方されるが効き目なし。この語も週に2度~3度くらいに頻度で痛みに襲われるようになりました。定期的な通院でも診断は変わらず、6月にはいり通院していた病院に腰の専門医が月に2日出勤されるとのことで予約し診察を受けたがやはり坐骨神経痛との診断。このころにはブロック注射を打ったもののその日の夜には別な箇所で痛みが出て通院しても痛み止めの注射はできない状態でした。(この時と他に1回院長はカルテを見ながら首をかしげていいたのを覚えています)この異常な経験したことのない痛みの状態が続き7月にはいりました。状況は変わらない状態でした。このころ親族の中に最寄りのN〇〇病院のペインクリニックに通院している者がおりそこの医師に私のことを話したそうです。治療の内容と状況に疑問を持ち私を連れてくるようにと言われたそうです。またその直後の整形の通院の際、左足が異常に膨らんでいました、整形の院長より循環器での検査が必要と説明され2か所病院を紹介されました、そのうちの一軒が前述のペインクリニックの病院でした。整形で取った予約は翌週でしたが、それを無視して翌日にペインクリニックに行きました。即時精密検査に回されやく7時間ほど数えきれないほどの検査をした結果翌日から緊急入院の指示がありました。
①足は血栓②は前立腺が晴れているおそらくここから血栓の原因ではないかと思われる。そのため翌日に生検をするためとのこと。翌日家族を連れ外来にまずいきました、一週間ほどの入院の予定・・・。朝主治医からの説明では「骨転移のある前立腺癌」と診断。
ABC分類:D グリーソンスコア:10 T3aN1M16
PSA 375 ALP1879

治る選択肢はなし 薬で寿命をのばす・・・。
意外にもホットしました。あの異常な痛みが癌であればうなずける。ただ主治医の話はあまり頭に入ってきませんでした。置いてけぼりです。どんどん先に進み・・・。気が付いたら病室へ行き、次から次へと検査、検査の連続午後からやっと生検。初心者マークをつけた若い男性の看護師さんに車いすで手術室へ運ばれました。マスクを口につけた瞬間から記憶がありません。気が付くと病室にいました、この日から退院まで43日かかりました。この病棟の看護師さんは皆さん若いがしっかりと教育されていました先ほどの初心者マークの看護師君は中々イケメンですが注射も上手くホスピタリティが高い、それ以上に若い二人の女性看護師は他を一歩先んでるほどのホスピタリティの持ち主で助けられました・。その後退院を経て一か月後首と腰、あばらに骨折やヒビなど入ってしまいまた一週間放射線の治療をしてまた退院。治療のほうは7月入院しまず血栓の治療、7/24からリニアックによる放射線治療開始、その後ゴナックスとランマークを投与(多分8月に入ってから)
主な検査とホルモン療法と抗がん剤使用
常時服薬している薬にメサペインとオキノームをあり
8/14 血液が足りないとのことで輸血を初体験
8/14 PSA3.8 ALP2055
9/11 ゴナックス ランマーク投与
   PSA0.6 ALP868
10/11 ゴナックス ランマーク投与
   PSA1.2 ALP613
10/25 ゾーフィゴ投与
11/8 ゴナックス ランマーク投与
   PSA4.7 ALP477
11/16 ザイティガ服薬開始
11/29 ゾーフィゴ中止
12/13 ゴナックス ランマーク投与
   PSA9.1 ALP421
2018年
1/10 ゴナックス ランマーク投与
   PSA12.5 ALP358
   ザイティガ服薬中止
1/16 ドセタキセル投与
1/21 鼻血が大量に出る WBC4.0
1/24 WBC2.0
2/7 ゴナックス ランマーク投与 ドセタキセル投与
   PSA19.4 ALP267 WBC12.5
2/15 WBC2.2 ALP266
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