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生検が始まり
投稿者:山川 投稿日:2018/03/13(火) 20:46:27 No.9795 [返信]
山川です

私は、勝手に4年間ほど放置療法をしました。年齢とともに、なにもしない選択があるのは
あたりまえだと思います。2年前の状態は初心者さんとほぼ同じ状況でしたが、がんそのものは
元気に成長していたようで、どの方法を選ぶかと三方法から選択をしてくださいということになりました。 生検のしんどさは結局のところ、受ける方の心身の健康状態で決まるようで、特に日頃からあちこち悪いという状態でなく、気楽に受けられるひとにとっては、命に別条が
あることではありません。 2泊3日というのは、正直な感想として、正直いささか大げさな
ような気もしますが、初心者さんが何かの病気を今持っておられるのであれば納得できます。
まあ、命にかかわるようなことになるとは思えません。
 痛さに関して言えば、この歳までにさんざ痛い目に会ってきたので、背中やらお尻から針を
さされても、こんなものかという感じでしたし、当日はバスで出かけ、検査後はその足で
バス停まで歩き、のこのこ帰ってきました。かかりつけの先生は、何かあったら電話するように
とのことでしたが、次の日からは晩酌をしておりました。あとで気がついたのですが、一週間ほど
は便がやたらに黒くて変だなと思っておりましたが、血液が黒くなって混じっていたらしいです。
 放置が良いかどうかは、迷うところです。全摘手術を受けましたが、ホルモン剤も放射線もなしの治療でしたので、尿漏れ以外、全く問題なしの生活を送っています。この状態で、あと5年生きられたら万歳ということです。 何を選ぶかは、ご本人の生き方で変わってくると思います。
現在の医学の進歩は素晴らしく、おかげで長生き出来ていますが、結局のところ、何を信じるかで決まるのでは。  ともあれ、生検を受けられるということで良かったです。
                                    草々

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