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アキラさん
投稿者:totomod 投稿日:2018/01/28(日) 14:29:06 No.9592 [返信]
アキラさん
突然がんと診断された上、GSが7から8に修正されるなど、さぞご心配されたことでしょう。既に、多くの腺友からのアドバイスがありましたが、Tedさん投稿の(小線源単独の方々)の一人totomodと申します。私はS医科大学で小線源単独治療を受け、もうすぐ3カ月になろうとしています。リスク度はGS7の中間リスクでした。

がん告知後様々な情報を収集し、関西の病院も訪問されるなど積極的なお気持ちが投稿文から伝わってきます。また、情報が良く整理されているようなのでアキラさんの方向性は大体見えているように思います。

基本的に小線源治療を希望されており、東京の病院では小線源+外照射、S医科大学では小線源単独が治療法として提案されているということですね。要は不安に思っている事に対してそれをどう判断するかだと思います。参考になるかわかりませんが私の思いを述べさせて頂きます。

>S医科大は外照射治療がない分、多少の不安があります。
S医科大の小線源治療学講座の先生(O先生とします。)が「小線源治療単独で完治できる」と仰った、これを信じるか信じないかですが、私なら信じます。自分が受けたのですから、信じないというのはおかしいですが。定性的な表現ですがS医科大の小線源単独で再発という話をほとんど聞いたことがないからです。前立腺癌が限局でない場合(被膜外浸潤など)やリンパ節転移また画像判断できない微細転移の可能性がある場合、外照射併用が有効であると理解しています。O先生は当然そのエクスパートですから総合的に判断して「単独でいける」と仰ったのです。私たち患者がいろいろ心配するレベルで判断されてはいないと思います。結論は心配される必要はないということを申し上げます。

>外照射治療による直腸障害が私にとって、最も懸念されることなのです。
東京の病院では「小線源+放射線」を勧められたわけですが、その先生はそのように総合判断されたわけですね。放射線治療による直腸障害は本ネットや皆様のアドバイスをご確認ください。小線源単独でも当然直腸に放射線は当たるので直腸障害はあると思います。ただ、小線源単独における晩期の直腸障害は私も知りたいのですが、あまり本ネット上の報告は見かけません(私の確認不足かもしれませんが)。結論的には小線源単独の方が直腸の晩期障害は少ないのではないかと推測しています。

>緊急事象の発生について
大門さんが仰ったように排尿困難がひどくなり閉尿になることだと思います。
閉尿は町の泌尿器科医で対応できるそうなので事前に相談しておけば問題ないかと思います。私はまだ3か月そこそこですが頻尿と排尿困難はありますが、閉尿など緊急事態は今のところ発生していません。

>私は早い治療を要望しましたが、次回4月に再診を受けてから治療すると仰いました。
早い治療を要望される理由はあるのでしょうが、がんの進行が心配ということであれば心配されなくてよいかと思います。O先生の場合、この4ヵ月に意味があるのです。もちろん患者が多く忙しい先生ですが、癌の進行が速いと判断されれば、それなりのことを患者さんに伝えるし、対応を取られると思います。この4ヵ月でPSAなどどう変化するのかこれも一連の診察の一部なのだと思っています。
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