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アキラさん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2018/01/28(日) 11:00:58 No.9591 [返信]
 遠隔地治療の場合は必ず心配になる項目ですね・・・。

 小線源単独の場合は外部照射併用に較べ、
直腸事象が少ない傾向にあります。
尿道事象はどちらもそれなりだと思います。

 外部照射併用は線量を上乗せする目的に加え、
精嚢に照射するものと
全骨盤照射といってリンパ節転移をも予防するものに分かれます。
当然後者の方が照射範囲が広く副作用も出易くなります。

 私は2年半前にS医科大で全骨盤照射を受け、
これまで血便、血尿などの事象を経験してきましたが、
何時も適切な助言をいただき、緊急診察が必要な事態は避けられました。
私の周辺の方もほぼこの範囲で収まっています。

 もちろん私も緊急事態を想定して地元(北関東)で見ていただける病院を確保しています。
参考になれば幸いです。
https://sen-you.boy.jp/bbs/intro/?res=75


<書き忘れました>

 小線源単独の場合何と言っても良いのは、
治療期間が3泊4日と短く侵襲も少ない点です。
これに外部照射が加わると、さらに1ヶ月余りの入院か通院が必要になります。
その間、日を追って治療による症状が強くなってくるので、
これが結構な負担になります。

 小線源単独は決して簡易バージョンの治療ではありません。
S医科大では小線源単独でも200Gy越の治療が可能であり、
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