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IMRT治療、3年を過ぎての診察
投稿者: 投稿日:2017/12/06(水) 18:12:15 Home No.9489 [返信]
昨日、IMRT治療終了後3年を過ぎての診察ということで病院へいってきました。前回から半年に1回でいいということで間隔が空いているのはそれはそれでいいのか悪いのか。

PSAの値はPSA は0.290 ということで、前回、0.328だったのでほっと一息。

IMRT後のPSA値で紹介したスタンフォード大学の Mark Buyyounouski氏の講演の推移図より外照射+ADTの場合、再発する場合は継続してPSA値が上昇する場合なので、私の場合は比較的安定しているのでそうは心配はしていなかった。

今回0.2台となって少し嬉しかったです。
それはIMRT後のPSA推移で紹介した人、私と似かよって症状でIMRT治療を行って比較的安定したPSAの推移を辿っている人が3年過ぎて0.2台の値をとっていて私の場合はどうなるかと思っていたのが、今回0.290となったからです。
あまりPSAの増減、気にしてはいけないのは承知していますが、どうしても仕方がないところあります。

今回アカラサマに喜んでいますと、PSAの値が増減することについて、泌尿器科の主治医は「前立腺があるので仕方ないです」(手術でとったわけではないので)と身もふたもないお言葉。
もちろん、3年しか経っていないので、完治などいうこというわけないです。

といったことはさておき、昨日は少しうれしい日でした。

サイトのPSA推移とブログの私の前立腺がん chronicleを更新しました。

さらにサイトの治療法比較3に東京女子医科大 放射線腫瘍学講座の橋本弥一郎氏の論文のデータを追記しました。
IMRTで寡分割照射で治療を行い、D'Amicoリスク分類ですが5年PSA非再発率、高リスクで 89.8%とそれなりの成績です。

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