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Re:ゾーフィゴの疑問点
投稿者:GetWell 投稿日:2017/08/19(土) 17:43:50 No.9223 [返信]
SANZOKUさん

>ホルモン薬、抗癌剤、ゾメタなどの破骨抑制剤を併用していると効果が限定されると考えられます。

ゾーフィゴと抗癌剤の併用は、有効性や安全性が確認されていないのでありえません。破骨抑制剤との併用は、臨床データ等から有効とする見解が複数あります。

>何故なら盛んに骨再生が行われないと、ラジウムが取り込まれないからです。

破骨抑制剤の作用機序については、完全には解明されていませんが、破骨抑制剤によって骨再生能力が大きく低下してしまうわけではありませんし、むしろ骨密度は増加する傾向にあります。

通常、骨は破壊された分が再生され、バランスのとれた状態にあります。つまり、盛んに骨が再生されるには、盛んに骨が破壊されないといけません。そのような危険な状態をつくりだしてまで、ゾーフィゴの効能を高める必要性はありません。既にがんによって大きくバランスが崩れているわけですから、破骨抑制剤やゾーフィゴによってそれを取り戻し、あわよくばがんを死滅できれば十分です。

ゾーフィゴは疼痛緩和やQOLの向上だけでなく、生存期間の延長を謳っていますので、期待してしまうのは無理もありませんが、主に骨転移部への効果しかありませんから、劇的に病状を良くする薬ではありません。原理的には、逆に骨痛や関節痛等の副作用が出やすい薬ですから、患者への投与は慎重に検討すべきです。


ゾーフィゴの一番の問題点は、超高線量の放射性物質を家庭に持ち込んで、下水に流してしまうことです。この問題については、十分な議論がなされていません。病院ではゾーフィゴを厳しい規制に基づいて厳重に管理しているのに、投与された患者が一歩病院の外に出ると何も法律上の規制はありません。医療従事者は手袋を着用してゾーフィゴを慎重に取り扱っているのに、患者は超高線量の放射性物質を含んだ便を素手で取り扱っています。

以上のように指摘するときりがありませんが、少なくとも、排便時には使い捨て手袋を着用して尻を拭くこと、下着は使い捨てのものを着用することを推奨すべきです。
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