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眞さん
投稿者:SANZOKU 投稿日:2017/08/05(土) 09:12:04 No.9148 [返信]
 そうでしたか・・・。
ブログの例ではO先生の経験値で新たな病理医の判定はノーマライズされた訳ですね。
まあ病理医や検査士が変わることもあるかと思いますが、
このようにノーマライズされて判定が使われているので特に問題はないかと思います。
ただ単に病理医の判定値で治療を決めている訳ではないということですね。

 従って病理医が判定するGS値が下がったという理由で
単純に治療法が変わることはないということです。
それも参考にして、これまでの経験値を基に治療法を割り出しているのです。

 皮膜外浸潤に対しても
小線源単独で対応するという結論は当初からあった訳ではありません。
経験を積み重ねる中で導かれてきたものです。
それはリスクファクターから機械的に決められるのではありません。
小線源単独、外照射併用、トリモダリティかの選択も同様です。
そして、それらは何時も同じである訳ではなく、
経験を積み重ねることで進化します。
そのさじ加減は究極のところ
O先生またはO先生にノウハウを伝授された医師にしか分からない部分かもしれません。
従って病院が異なれば同じ治療法でも判断が異なる訳です。

 私は治療に通う中で、その現場に近いところからそれを感じ取っているのです。
以前totomodさんに
「患者は身体に症状の改善を自覚して、ようやく快方への実感を得るものです。
従って現時点で清水の舞台から飛び降りるかの気持ちも、
やむを得ないところがあると思います。
ほっかいどうさんには直ぐにホルモン治療、totomodさんには次回診察まで治療無し・・・。
しかし、ご心配には及びません。
お二人とも大船に乗った気持ちで安心してくださいね。
それはこれから徐々に分かってきます。」
と書いたのは気休めで書いたわけではありません。
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