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ふくろう親父さん IMRT(VMAT)を選択しました
投稿者:トシロウ 投稿日:2017/08/03(木) 18:36:00 No.9135 [返信]
ふくろう親父さん はじめまして。トシロウといいます。
東京都在住 1949年9月生まれ 67歳です。

当方は、S濃町のK応大学病院で、本年2月1日~3月29日までVMAT(回転型強度変調放射線治療)を受けました。 80GY=2GY×40回
病状は、PSA値6 生検12本中3本陽性 GS8(4+4)GS7(3+4)GS6(3+3) T2
です。

2015年5月の人間ドックでPSA値4.9であったことから、K応大学病院で経過観察を行い、2016年3月にPSA値が6と上昇したため、生検を行い前立腺がんが確定しました。
2016年5月からホルモン療法を行い、12月にT医療センターでトリモダリティについてセカンドオピニオンをしましたが、結果としてK応大学病院でのVMAT/IGRTを選択しました。

40回(40日)と治療日数はかかりましたが、1回の治療時間は、治療室への入室から退室まで5~6分で、照射時間は1~2分とあっという間でした。

VMATは、IMRTを発展させたもので、治療時間が短縮され、副作用が少なく、より高い線量を確実に照射できるとのことです。
治療中から治療後2週間ぐらいは、頻尿や排尿時痛等のトラブルがありましたが、今は全くと言っていいほどありません。
治療中も週2~3回テニスを行うとともに、アルコールを少々嗜んでいました。今は、テニス、旅行その他趣味等とフル回転しています。7月には妻とフランスへ行ってきました。

この先何年か後にPSA再発があるかもしれませんが、VMATは、副作用、QOL等において、当方の病状を考えると適していたのかなと思っています。
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