初めて書き込みをさせていただきます、愛知県の「きづかい」68歳です。
2015年10月、市の定期検診で何気なく受けたpsa検査が4.8…要精検となってしまいました。
さっそくT市民病院に向かったのですが、そこの泌尿器科長はなぜか触診さえしてくれません…
「こんなのは、何もない事がほとんどなんだから」
あまりのやる気のない言葉に大失望。直後、市内の泌尿器科に助けを求めました。ちゃんと触診をしてくださり涙が出ました。
「前立腺はあまり大きくありませんね」
これで前立腺肥大の可能性が消えました…。
「しこりがありますし、画像に気になる影もあります」
針生検を勧められ、紹介状を手に、名古屋市内の総合病院・N病院で検査入院ということに。
結果は… なんと12本中10本ヒットしてしまいました。psaの低さから、たとえガンだったとしても待機療法だろう、とタカをくくっていたのですが、淡い思いは一気に崩れ去りました。
psa 5.98 グリソンスコア8 TNM分類 T2C 陽生率83.3%
この結果に、私はネットを中心に最善の治療法を捜し回りました。そこで出会ったのが「店主の前立腺がん治療記」。S医大のO先生の小線源治療を受けられた方のページでした。丁寧な内容に感動しメールをお送りしたところ、丁重なアドバイスのお返事をいただき、S医大でお世話になる事を決めました。
その後、ビックリするような奇跡がありました。初診の数日前、大学の同期会があったのですが、そこでO先生の小線源治療を受けたという旧友に巡り会ったのです。しかも私の初診日が彼の定期検診日だというではありませんか。あまりの偶然に、「これはきっと何かに引っ張られているのでは？」とさえ思ったほどです。
さてO先生の初診です。先生は本当のプロフェッショナルという感じで、最初は少しとっつきにくいかなと思いましたが、旧友も立ち会ってくれ、具体的な施術のスケジュールのお話までする事が出来ました。
今、私はS医大病院で、3時間後の施術を待っています。ここに来るまでに数多くの苦しい事もありましたが、素晴らしい出会いもありました。店主の詳細な体験記を熟読しているので、今は何の不安もありません。
また術後レポートをお届け出来れば、と思っています。
きづかい
2015年10月、市の定期検診で何気なく受けたpsa検査が4.8…要精検となってしまいました。
さっそくT市民病院に向かったのですが、そこの泌尿器科長はなぜか触診さえしてくれません…
「こんなのは、何もない事がほとんどなんだから」
あまりのやる気のない言葉に大失望。直後、市内の泌尿器科に助けを求めました。ちゃんと触診をしてくださり涙が出ました。
「前立腺はあまり大きくありませんね」
これで前立腺肥大の可能性が消えました…。
「しこりがありますし、画像に気になる影もあります」
針生検を勧められ、紹介状を手に、名古屋市内の総合病院・N病院で検査入院ということに。
結果は… なんと12本中10本ヒットしてしまいました。psaの低さから、たとえガンだったとしても待機療法だろう、とタカをくくっていたのですが、淡い思いは一気に崩れ去りました。
psa 5.98 グリソンスコア8 TNM分類 T2C 陽生率83.3%
この結果に、私はネットを中心に最善の治療法を捜し回りました。そこで出会ったのが「店主の前立腺がん治療記」。S医大のO先生の小線源治療を受けられた方のページでした。丁寧な内容に感動しメールをお送りしたところ、丁重なアドバイスのお返事をいただき、S医大でお世話になる事を決めました。
その後、ビックリするような奇跡がありました。初診の数日前、大学の同期会があったのですが、そこでO先生の小線源治療を受けたという旧友に巡り会ったのです。しかも私の初診日が彼の定期検診日だというではありませんか。あまりの偶然に、「これはきっと何かに引っ張られているのでは？」とさえ思ったほどです。
さてO先生の初診です。先生は本当のプロフェッショナルという感じで、最初は少しとっつきにくいかなと思いましたが、旧友も立ち会ってくれ、具体的な施術のスケジュールのお話までする事が出来ました。
今、私はS医大病院で、3時間後の施術を待っています。ここに来るまでに数多くの苦しい事もありましたが、素晴らしい出会いもありました。店主の詳細な体験記を熟読しているので、今は何の不安もありません。
また術後レポートをお届け出来れば、と思っています。
きづかい