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治療を待つ中で
投稿者:totomod 投稿日:2017/07/07(金) 22:49:55 No.9034 [返信]
次回の第二回診察までにあと1カ月弱となった。初診との間隔が三カ月ある。やはり長く感じ、時々不安になる。(不安は体に良くないので、運動などで気を紛らわしてはいるが)
S医科大学は人気があるので、診察や治療までの期間が長くなるのはしかたがない。

一般的にがんは早期発見、早期治療と言われているため、患者にとって診察や治療が待たされるのは気になるところである。前立腺がんは進行が遅いと医者も仰るし、書物にも書いてあるが、やはり不安はぬぐえない。「場合によっては早く進行する時もある。」とか「PSAに現れないタイプもまれにある。」などという記述を見つけるとなおさら不安になる。

O先生は「待機に関しては診察してからになりますが、ちゃんと再発しないような適切な時期に行いますので心配ご無用です。」と仰った。
つまり、先生は診察により患者の病状を把握し、病気が進行しないようなタイミングで対応しますよ、という意味に私は捉えている。

幸いにして、「小線源単独治療」となったときはホルモン療法を処方されないので副作用に悩まされることはない。しかし、小線源治療施術までの待ち時間が長い場合、ホルモン療法がないので、「病気の進行は本当に大丈夫であろうか」と気になるのではないかと思う。

腺友ネットの小線源単独治療を経験された投稿者の中でも、このことを気にされた方もいらっしゃるかもしれない。あるいは、主治医を信じて、ただその時を待つといった心境で、あまり気にされなかったかもしれない。

さて、個人的な話をいたしますと、正直な気持ち不安です。
不安は骨転移がないかということであります。何故、心配しているか整理してみます。

1. 骨シンチグラフィーの結果(地元大学病院の骨シンチレポートの抜粋)
診断:No bone metastasis, probable (骨転移なし、たぶん(自分訳))
所見:
・左腸骨の集積が全体に右に比してやや亢進してます。積極的に骨転移を疑うような局所集積ではありません。同日施行のCTでは左腸骨に全体的に軽度の硬化性変化が見られます。何らかの良性骨病変を疑いますが、非特異的です。既往や症状などご確認ください。骨転移の可能性は低いと思います。
・その他、積極的に骨転移を疑う異常集積は指摘できません。

(自分コメント)
基本的には骨転移はないということであるが、たぶん(probable)がついています。このたぶんがついている原因は上記のレポート内容の通りです。
「骨転移なし」という断定を期待していたのでなんとなくすっきりしません。主事医の診断は、「大丈夫だと思います。」ということだったと思います。(自分が少しパニック気味になったのでよく覚えていませんが)

2. CTの結果(抜粋)
診断:
・局所同定できず、転移所見なし。
・骨に関してはシンチ所見合わせてください
所見:
・左腸骨に淡い硬化層あり、シンチ所見と合わせてください。
...(続きを読む)
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