ご質問の件ですが、MRIで見えないということは癌の拡がりが小さく、
組織の異形度が低いと言うことが考えられます。
またMRIの性能ということも考えられます。
おそらく前者だと思いますが。
しかし生検で1本発見されていることから、
その部位には癌細胞があることが分かっています。
一方治療は手術にしても放射線にしても、
前立腺を部分的に治療することはほとんどありません。
何故なら現在の検査技術では全ての癌の部位を特定することができないからです。
従って一網打尽で治療するわけです。
これが部位の特定ができなくとも支障がない理由です。
ならば何故MRIを行うかということですが、
生検を補完して癌の拡がりを知り、
前立腺外への浸潤傾向を見るためだと思います。
マっさんの例ではまるで補完できなかったと言うことですね。
癌になって驚天動地の心境にいたらない方は稀ですが、
ここに投稿なさっている方のほとんどは
マっさんより重い病状の方です。
過度の心配はストレスを貯め免疫力を落とすので良くありません。
ある程度楽観的に考える方が病気のため良いと思います。
追伸:
主治医は生検さえも焦って行わなくとも良いと考えて居られたようですね。
従って治療を直ぐ決めなくとも良いと思います。
じっくり研究して悔いのない治療を決められることが肝要かと・・・。
以前「まっさん」というネームの方が居られました。
「マっさん」は、微妙にややこしいですね。
...(続きを読む)
組織の異形度が低いと言うことが考えられます。
またMRIの性能ということも考えられます。
おそらく前者だと思いますが。
しかし生検で1本発見されていることから、
その部位には癌細胞があることが分かっています。
一方治療は手術にしても放射線にしても、
前立腺を部分的に治療することはほとんどありません。
何故なら現在の検査技術では全ての癌の部位を特定することができないからです。
従って一網打尽で治療するわけです。
これが部位の特定ができなくとも支障がない理由です。
ならば何故MRIを行うかということですが、
生検を補完して癌の拡がりを知り、
前立腺外への浸潤傾向を見るためだと思います。
マっさんの例ではまるで補完できなかったと言うことですね。
癌になって驚天動地の心境にいたらない方は稀ですが、
ここに投稿なさっている方のほとんどは
マっさんより重い病状の方です。
過度の心配はストレスを貯め免疫力を落とすので良くありません。
ある程度楽観的に考える方が病気のため良いと思います。
追伸:
主治医は生検さえも焦って行わなくとも良いと考えて居られたようですね。
従って治療を直ぐ決めなくとも良いと思います。
じっくり研究して悔いのない治療を決められることが肝要かと・・・。
以前「まっさん」というネームの方が居られました。
「マっさん」は、微妙にややこしいですね。
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