コメント有難うございます。毎月初めに1カプセルのエストラサイト服用を始めて一年が経ち、仰るように服用をしないに等しい程の低用量で経過を見守っています。しかし、胸部女性化の現象は依然として続いており、しこりと痛みを感じます。この現象以外には、副作用らしきものはありません。宣告を受けた際、MRI画像+経直腸超音波画像から、被膜湿潤の疑いが極めて濃厚とのことでしたので、病期はT3aと思います。
現在、半年に一度の定期検診で経過を見ており、血液検査+薬代等は約2500円程度です。治療中の癌患者とは思えない現状に感謝しています。極めて信頼性の高い「物差し、PSA」が存在していなければ、私自身、このような冒険的治療に踏み出すことはできなかったでしょう。エストラサイトの服用を可能な限り減らしている理由の一つには、去勢抵抗性の発現を少しでも遅らせたいとの気持ちも有ります。
現在、半年に一度の定期検診で経過を見ており、血液検査+薬代等は約2500円程度です。治療中の癌患者とは思えない現状に感謝しています。極めて信頼性の高い「物差し、PSA」が存在していなければ、私自身、このような冒険的治療に踏み出すことはできなかったでしょう。エストラサイトの服用を可能な限り減らしている理由の一つには、去勢抵抗性の発現を少しでも遅らせたいとの気持ちも有ります。