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2年半検診を受けました
投稿者:H.S 投稿日:2017/05/13(土) 12:18:58 No.8675 [返信]
ご無沙汰しております。H.Sです。
5月12日にJ医科大学で2年半目の検診を受けてきましたので、内容を報告します。
今回はM先生とA先生の診察で、結果は0.22と半年前から0.48の減となりました。
M先生の評価は「いいじゃない、3年目で0.2いけばいいですね」と喜んでいただきました。
「現在の完治の確率は?」と尋ねると。
「100人いれば、95人が治り、3年目で0.2いけば98人が治ります。」とのこと。
上昇が続いていたので、かなり満足いく結果でした。
次にA先生の診察を受け、「順調に推移してます。3年目で0.2でほぼ完治です。」
これまで上昇続けていたため、何とか下がって一安心というところで帰路につきました。
これまでの経過は以下のとおりです。
14年4月 PSA9.62(地元医院)
14年4月 PSA9.12(地元泌尿器科病院)GS5+3
14年7月 J医科大プレパラート再診査GS4+3に
14年8月~10月リュープリン注射
14年10月 PSA1.04
14年11月 PSA0.53、小線源治療(55本)
15年 2月(3か月) 1.24
15年 6月(6か月) 0.83
15年 8月(8か月) 0.53
15年11月(12か月)0.49
16年 4月(1年半) 0.50
16年11月(2年)   0.70
17年 5月(2年半) 0.22
ところで、こちらではホルモン療法+小線源治療の方をお見受けしないので、寂しい思いをしておりますが、以前眞様が投稿された東京医療センター斉藤先生の論文:放射線治療Brachytherapy(小線源療法)の記事の結語の前の部分に「ホルモン療法と併用することの意義及びホルモン療法の適正使用期間に関してまだはっきりした確証が得られてない。それを明らかにするためのRCTであるSHIP及びTRIP研究が現在国内で実施されており、世界でも注目されている。」と記載されておりましたが、その後研究結果は発表されているのか、眞様、SANZOKU様、漂流様ご存じないでしょうか? 最近はトリモダリティが多く、あまり注目されてない感じがしております。

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