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風来人 さん
投稿者:大門 投稿日:2017/05/05(金) 11:38:51 No.8618 [返信]
お話から、しっかりとした病院で検査されたのだと思います。
いつも思うのですが、どんな治療法にすればよいのか?は、その方の一生を左右する重大な決断なので、本来医師の話を1番信頼すべき、患者同士で特定の治療を勧めるのは、ためらいを感じます。しかし担当医が手術を得意とするなら放射線治療を勧めないのが常、という現実がありますから、鵜呑みにはできませんね。お勧めは「拡大全摘+拡大リンパ節郭清」のようですが、浸潤部分まで取りきれるかどうかわからない、という点で不安です。1週間後に決める必要は全くなく、1ヶ月くらいかけて考えるべきことでしょう。

迷うべきはセカンドオピニオン先をどこにするか、あるいは「受け入れが可能かどう聞きたい」として、紹介状を持って気になる病院の診察を受けてしまうというのも手です。

>小線源の場合は通院に時間がかかるため、IMRTでもよいかな

「肥大した前立腺と精嚢への浸潤の疑い」に対応できる病院なら小線源でも根治を目指せます。外照射併用小線源の場合は、外照射を近くの病院で受けることを認める病院も多いので、通院時間の合計は、そうかわらないかもしれません。

多くの病院ではIMRTによる対応で、通常は2ヶ月の通院です。しかし先の投稿で「べるぼ さん」が治療を受けた「VMATでの体幹部定位照射」はIMRTを応用した治療です。東京T大Y先生だと思いますが、これだと25グレイ/5分割 で照射を行い10日間で治療が完了。症例数は少ないもの検討する価値はあるかもしれません。
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