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その後の状況
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2017/05/01(月) 15:59:52 No.8601 [返信]
kimimiki さんより病状説明の参考投稿と紹介を受けましたシロウト・チアリのその後の状況報告です。平成28年1月S医科大で小線源治療を。術前のPSA5.53。術後2ケ月経過のPSA5.57。術後低下すべきPSA値に変化がなく少し不安を感じていましたが術後3ケ月目に2.39と下がり「ほ~っと」。術後半年検診でO先生より「300年大丈夫」と嬉しい完治宣言を。一般的には最低5年の経過観察が必要なのに僅か半年での完治宣言。O先生有難うございました。素晴らしい先生との出会いの幸運を感謝しているところです。
お陰様で地域の「山歩きの会」のリーダーとして毎週30名程度のおばちゃま達を引き連れ山登りを楽しんでいる毎日です。唯一の支障だった頻尿もGANBA-SETAさんからの「1年すれば改善しますよ」とのお言葉通り随分と改善して来ました。4~5時間はもつようになり山登りにもなんらの支障も来たしません。おばちゃま達の視界にある藪の中での小用はリーダーの品位に大いに影響し大問題なのですが問題解決です。
思えば2年前我が国最高レベルの医療施設であるK大病院でグリソンスコア9、全摘あるいはIMRTで非再発率50~70%と通告され絶望状態にあったのが嘘のようです。グリソンスコアが9であっても病理分析で分析医による個人差が出るようで当方の場合O先生の分析で7にまで下がったのには驚かされました。更には病理組織診断報告書には導管癌の範疇にある病変との記載もあったのにかかわらずO先生の治療には何の影響もないようでした。ドクター中松氏が罹患し治療法が無いといわれる導管癌であるのにですよ。
O先生の卓越した治療技術の評価が全国的になり全国から重篤患者の方々がS医科大に殺到しつつある状況のようです。早急に受入体制の充実が望まれるもののなかなか順調に進まない状況にイライラ感を感じます。
ひげの父さんからの情報による鹿児島での泌尿器科学会での状況。低調な実績に安住しているかのような技法についての報告ばかりの治療側の現状には大いなる疑問を感じざるを得ません。窮地に陥っている患者を助けるにハイリスクの治療非再発率50%程度の技術とO先生の非再発率95%の差をどのように医師達は受け止めておられるのでしょうか。外部の人間には理解不能です。

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