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SANZOKUさん
投稿者:やぶさか 投稿日:2017/05/01(月) 05:56:43 No.8597 [返信]
お気遣いとご助言をありがとうございます。

 主治医は、悪性度が高いので、次回のPSA値次第(上昇の度合いから見て1か月半後はあっさり1くらいは超えるのではないでしょうか)でCAB療法を再開する方針です。

 臨床的再発が出てからでは、それが一か所なら放射線も効果があるかもしれませんが、

臨床的再発しているということは、他の個所にもすでに転移している可能性もあり、

次から次へと、という可能性もあります。

 主治医は、細胞数が少ないうちの方がホルモン剤もよく効くとおっしゃいます。

 ですから、すでに転移しているとしても、小さいうちにたたいて臨床的に次々と再発するのを抑え、臨床的再発してから、もしそれが単発でかつ放射線を充てることのできる位置であれば当てる、ということになるのだろうと思います。

 私は、CAB療法ではなく、LH-RHアナログ剤と抗男性ホルモン剤のいずれか一方だけの投与により奏功期間の延長の可能性をさぐる、
また、間欠療法により同様の効果の可能性と副作用の軽減を図る、ということを希望したのですが、
主治医は、悪性度が高いためいずれも承諾してくれません。
 CABはやむを得ないと思いますが、間欠療法については、2年程度投与後に、副作用がきついということを理由に改めてお願いしてみるつもりです。間欠療法についてまだエビデンスはないと思いますが、ホルモン療法が抵抗性を生むとしたら、なにがしかの奏功期間延長の可能性もあるでしょうし、副作用(私の場合はやる気がなくなって家でだらりとしたくなり、食欲も亢進して短期間に脂肪太りしました)も軽減が期待できます。もっとも、その時にまだホルモン剤が効いていればの話ですが。

 掲示板を閲覧された方があまりいい気はしないだろうと心苦しく思いながら、同じ過ちを犯す人が一人でも減るよう、S医科大学O先生のご助言もあり、恥を忍んで投稿しました。
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