手術の後、炎症が出ており、肛門の痛みや尿漏れがあったのにも関わらず、
再発の確認もしないまま(PSAが0.2を越えない時点で)、早々とホルモン療法と救済照射を行っています。
もう少し様子をみてからでも良かったように思いますし、はたしてこの時点で
ホルモン療法をする必要があったのか・・・これでは救済照射をやっても結果はまったく闇の中、
効果のほどは読めませんから。
担当医は、PSAが下がり切らないことにおそらく心当たりがあってのことでしょう。
70Gyの照射と言えば、救済照射としては線量が多いほうなので、IMRTなどの手法を用いて、
照射に弱い臓器を避ける必要があり、かなり自信のある施設でないとやらないと思うのですが・・・
手術と放射線が重なると、どうしても副作用は強めに出てしまうことが多いようです。
安定状態でもそうなりますから、炎症、痛み、尿漏れが残っている状態のまま放射線を照射すれば、
症状の悪化が懸念されるし、事実、そのような流れになっているようです。
しかし、現時点ではそのような経緯を振り返ってもしかたがありません。
500ccの尿漏れというのは、そうとう多量であり(いわゆるゆるゆる状態)尿道括約筋がその機能を果たしておりません。
手術時のダメージと思われますが、これでは骨盤底筋の強化運動などは焼け石に水でしょう。
対処法としては、人口尿道括約筋ぐらいしかなさそうですが、(他に名案は思い浮かびません)
これについては普段から人口尿道括約筋を扱い慣れている医師に聞いて見るのが一番ではないでしょうか。
現時点ですぐに装着可能かどうかの判断はいたしかねます。
もし、病状が落ち着いてからということであれば(PSAの上昇は、直接の関係はなさそうに思います)
パッド以外にも、外部装着型の収尿器が数種類あるので、それを試してみてもよろしいのでは。
会員さんには、そのような試作品の無料モニターのご紹介もさせていただきました。
再発の確認もしないまま(PSAが0.2を越えない時点で)、早々とホルモン療法と救済照射を行っています。
もう少し様子をみてからでも良かったように思いますし、はたしてこの時点で
ホルモン療法をする必要があったのか・・・これでは救済照射をやっても結果はまったく闇の中、
効果のほどは読めませんから。
担当医は、PSAが下がり切らないことにおそらく心当たりがあってのことでしょう。
70Gyの照射と言えば、救済照射としては線量が多いほうなので、IMRTなどの手法を用いて、
照射に弱い臓器を避ける必要があり、かなり自信のある施設でないとやらないと思うのですが・・・
手術と放射線が重なると、どうしても副作用は強めに出てしまうことが多いようです。
安定状態でもそうなりますから、炎症、痛み、尿漏れが残っている状態のまま放射線を照射すれば、
症状の悪化が懸念されるし、事実、そのような流れになっているようです。
しかし、現時点ではそのような経緯を振り返ってもしかたがありません。
500ccの尿漏れというのは、そうとう多量であり(いわゆるゆるゆる状態)尿道括約筋がその機能を果たしておりません。
手術時のダメージと思われますが、これでは骨盤底筋の強化運動などは焼け石に水でしょう。
対処法としては、人口尿道括約筋ぐらいしかなさそうですが、(他に名案は思い浮かびません)
これについては普段から人口尿道括約筋を扱い慣れている医師に聞いて見るのが一番ではないでしょうか。
現時点ですぐに装着可能かどうかの判断はいたしかねます。
もし、病状が落ち着いてからということであれば(PSAの上昇は、直接の関係はなさそうに思います)
パッド以外にも、外部装着型の収尿器が数種類あるので、それを試してみてもよろしいのでは。
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