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高線量小線源治療
投稿者:Makky 投稿日:2017/02/25(土) 13:29:28 No.8341 [返信]
2月22日にS医大のO先生に去年の9月以来、2回目の診察をしていただきました。
入院検査の後、T医科大学の生検プレパラートをS医大で病理診断した結果についてお話が
あり、2本あったGS8(4+4)がGS7(4+3)に変更になりました。
先生は4+4も4+3も4があれば治療としてはあまり変わりはないと言ってておられました。
その後、超音波検査があり、私のラクビボールのように平べったい前立腺肥大も4ヶ月の
ホルモン治療で大分小さくなったそうで、これなら手術に問題はないだろうといわれました。
最後にO先生から、PSA(休薬後2か月で0.3)を含む一連の検査結果から判断して当初の
トリモダティーではなく、高線量小線源単独で治療を行うとのお話しがあり、追加のホルモン
治療も中止になりました。
実は、先生がカルテに2例目高線量小線源(その日の手術の順番)と書かれたのを、チラ見した
私が、この治療方法の2番目の患者かと勘違いして、これはどんな治療ですかとお尋ねしたところ
高線量小線源治療はO先生としては再発しないためのスタンダード治療であるがいまのところ
他の施設では線量が高すぎて施術は困難であると説明してくださいました。
O先生のスタンダード治療が全国の医療施設でスタンダード治療になれば、多くの患者さんが
救われるのではないかと強く思いました。
入院は6月19日から三泊四日に決まりホットしております。昨年7月の癌告知から「髭の父さん」
には励ましとご助言をいただき「SANZOKUさん」の投稿があって東京からS医大を受診
する決心がつきました。心から感謝しております。
まだこれからが本番ですが腺友ネットの皆様これからもよろしくお願い申し上げます。
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