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トリモダリティから6年
投稿者:クレオ 投稿日:2017/02/14(火) 22:18:05 No.8329 [返信]
2月8日 S医科大にトリモダリティから6年の定期検診に行って来ました。

40代からPSAが上昇し、排尿時の不快感もあり市民病院を受診。
経過観察から2回の生検を受けたが陰性。その後6年間放置したある日
高熱と閉尿のため救急外来へ駆け込んだ。翌日泌尿器科を受診すると
PSAは20を超え急性前立腺炎と診断され炎症が治まってさから再度
PSAの検査をするとPSAは29まで上昇しており3度目の生検することになり
結果、9本中1本にガンが見つかり、初めての受診から10年、52歳で
前立腺癌と告知を受ける。

地元の市民病院では全摘手術を勧められたが、セカンドオピニオンを
希望し、S医大病院の小線源治療を紹介され受診。

S医大病院受診時
*PSA=32-40ng/ml * GS=3+4  *ハイリスク前立腺癌の判定
*T3a としてホルモン療法+小線源治療+外照射の説明を受け
S医大病院O先生によるトリモダリティ治療を決意。

*2010年6月からホルモン療法
*2010年12月  小泉源治療  54本 105Gy
*2011年1~2月 外照射 36gy
3年経過し完治宣言をいただく。

放射線治療を受け急性期には、切迫尿などの症状があったが
副作用でよく言われる直腸からの出血などもなく
私の場合は、腹が張った感じや、便が細くなる程度で特に大きな問題もなく
過ごして来た。

ところが小線源治療から丸5年を目前にした頃、ある会社の創立記念式典に
招かれ、帰りに立ち寄ったコンビニでトイレに行った時、便器が真っ赤に
なっており、愚息を見ると赤ワインのような尿がでていて驚いた。
...(続きを読む)

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