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高リスクへの治療について
投稿者:山BOY 投稿日:2016/09/24(土) 14:29:34 No.7867 [返信]
 若くして高リスクとの診断を受けたkumamotoTさんの心中お察し致します。

 単身赴任ではありますが、熊本在住であり病状も似通った者としての経験が少しでもTさんの参考になればと思い投稿致します。

 私の場合は自覚症状こそなかったものの4年前50歳の時に検診でPSA3.4との診断で、K中央病院でのMRI検査で癌を疑われその後の生検でT2b、GS8の確定診断を受けました。
K中央病院は開腹手術では全国有数の実績もありますが、残念ながら他の治療法の選択肢はなく当然主治医からはTさんと同じ様に勧められました。
どうしても開腹手術には抵抗があり、当時はこの掲示板の存在も知らずに粒子線治療とダビンチ手術を迷った結果、T医大で保険適用になったばかりのダビンチ手術を選びました。
今こそ落ち着いていますが、結果的に術後半年でPSAも0.3まで上がり再発しかかったり、鼠径ヘルニアを発症して手術を受けた事もまぎれもない事実です。

 Tさんが遠隔地での治療も可能であるならこの掲示板の諸先輩方多くが認めておられるS医大やT医療センター等、経験豊富で根治可能の病院も多くあると思われます。

 ただ熊本近辺で治療をお考えなら選択肢は少し狭まります。
もちろん熊本市内にも大きな病院は多く、4年前に比べれば前立腺癌治療法の選択肢も格段に幅広くなりました。
K大病院やS生会は今ではダビンチもトモセラピーも選べます。(ただしどちらかと言えばダビンチを推進してる様な気もしますが・・)
小線源ならK医療センターもありますが、トリモダリティ等の経験値が高そうなのは○赤病院ではないでしょうか?
重粒子線治療なら高額にはなりますが新鳥栖にも出来ましたしね。

 私もそうだった様に癌と診断されたら焦ってしまいがちです。
でもこんな時だからこそこの掲示板に出会った事を生かし、セカンドオピニオンなりサードオピニオンなり受けてTさんが納得のいく最善の治療法を選択をされる事を願っています。
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