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放射線性直腸炎
投稿者:Torizen 投稿日:2016/09/19(月) 11:38:43 Home No.7839 [返信]
スワ狂さん

 Torizenです

 放射線性直腸炎は、確かに巷で言わるほど稀ではないと感じています。
 娘が医療関係の仕事に従事しており、同じ病院の内科医に私の直腸炎
 の件を話したところ、それほど珍しいことではないような反応だった
 ようです。

 私もG研A病院を受診する前にJ医科大の消化器内科を受診しましたが
 積極的に薬剤治療やレーザー治療をするというお話にはならず、ひとまず
 腸に負担をかけない食事で経過監視ということになりました。

 その後、文献等で薬剤(メサラジンやステロイド等)の注腸で出血がコント
 ロールできるという記載を読み、関係論文著者にG研A病院のC先生を
 見つけ、M先生に紹介状を書いて頂いて受診しました。

  #この時点で、私はスワ狂さんやもうお一方の直腸炎の状況は
   存じあげておりませんでしたので、これが理由でG研A病院を受診
   したという経緯ではありません。「アルゴンプラズマ適用で即解決!」
   ともとれてしまう、非常に短絡的な表現で誤解を招いてしまい、
   大変申し訳ありませんでした。

 G研A病院では、薬剤は潰瘍等でアルゴンプラズマがすぐに適用
 できない場合の対処療法であり、実際のところ薬剤による放射線
 直腸炎の改善効果は臨床的には明らかにされていないという説明
 がありました。
 加えて私の場合、時期的に外照射終了後7か月目だったため、
 放射線治療の初期障害と晩期障害の微妙な境目だと診断され、
 約3か月経過監視して大腸内視鏡検査となりました。
 結果的にはC先生のご推測どおり、それから約1か月で下血は止まり
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