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治療法選択について
投稿者:越後屋 投稿日:2016/09/10(土) 19:37:23 No.7800 [返信]
 はじめて投稿いたします。
 58歳の会社員です。よろしくお願いいたします。
 私は昨年,PSA24で生検を受け癌が見つかり治療の選択を
迫られました。その前の年からPSA数値が段々に上がり続け、
生検を2回受けていたのですが癌細胞が見つからず3回目で
見つかったものです。GSは8と高リスク分類でした。
(幸い転移は見つかりませんでした)

 その期間に手術か放射線かの治療になるだろうと予測し情報
を集めていました。そしてIMRTが気に入りました。主治医も
どちらを選んでも同程度の再発(再燃)がありますと言って
いましたが、私がそれを選んだ第一の理由は仕事に対する影響を
考えての事です。私は機械を扱うオペレータなので手術後の尿漏
れを気にしました。デスクワークの人と比べて、何か月も尿取り
パッドをあてて仕事はできないと思ったのです。
定年までまだまだあります。手術で1か月休んで再発があれば
また放射線治療に通うという負担も頭の片隅に考えました。
 治療は4月から6月までおおよそ2か月にわたりました。

 放射線治療は38日間の通院が必要になりますが、私の場合は
半日年休を使わせていただきました。病院も通勤経路の途中にあり、
駅からの距離は少しあるのですがこれも何とかなると判断できまし
た。(会社の配慮、協力に感謝しています)
 私の受けた放射線治療装置はVero4DRTという機械です。
放射線治療自体は痛みも何もないのですが、20回目過ぎ頃から
排尿時痛と夜間の排尿回数が増えました。
治療が終わってからもこれらは続きましたが、尿漏れよりはマシ
と思っています。

 最初のほうに書いたように高リスクに分類されたので、放射線
治療の前からホルモン治療を並行して行っています。ホルモン治療
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