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再掲
投稿者:やぶさか 投稿日:2016/09/02(金) 22:57:04 No.7767 [返信]
 事情により、2016年 8月29日(月)18時の投稿(投稿A) 巨泉さんあて
           8月30日(火)09時の投稿(投稿B) 巨泉さんあて
をいったん削除し、一部を修正のうえ、再投稿いたしました。
 掲示板の時系列を乱しましたことをお許しください。

(投稿A 巨泉さん あて)
    すでに方針はお決まりかも知れませんが、参考になることがあればと思い投稿いたしました。

 私の経過は 病状[33]をご覧ください。
 GS=5+4と高値であること(生検では5+5でした)
 PSA再発まで1年3か月と2年以内であること、
 昨年5月→8月→11月と3か月おきに2倍になっていること、
 切除断端(-)であること(主治医は(-)でも当てにならないと言われますが)
  から、遠隔微小転移の可能性があると主治医に言われ、放射線科医からも放射線は効果がないだろうと言われ、不安を抱えたまま生活しております。

 次のとおり、気づいたことを申し述べます。

1 照射範囲
  私の照射計画は前立腺床だけでしたが、他の方の例(HPによる)や論文の例など ではリンパ節や骨盤内全体にも照射する例が見られますので、私もリンパ節転移の
  可能性などから不安になりましたが、S医科大O先生にお尋ねしたところ、
   ・リンパ節転移していればPSA値がさらに急に高くなるであろうこと
   ・骨盤内照射は私の場合特に必要を認めない、骨盤内全体への照射はかえって副作用のみが大きくなる恐れがあること
  を伺い、納得いたしました。
   照射範囲は、根拠とともに、医師によく確認されたらよろしいかと思います。

2 照射開始時期
  早い方が奏功しやすいという論文がみられます。ただ、PSAがいくら以上で奏功率が落ちるか(しきい値)は論文ごとに異なるようです。私の主治医は、0.2を
 越えたら(0.248のとき)すぐに放射線科医に依頼してくださいました。
  ただ、S医科大O先生は、ずっと以前、たった一度の機会だから、(決定的な違いではないが、)0.1を越えたら当てるというのも一つの考え方だと仰いました。
  私の当時の主治医(手術をしてくださった若い先生)は、当院ではコンセンサスが得られない(標準治療ではない)と承知されませんでした。

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