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男性ホルモンで認知症を抑制!?
投稿者:キットコンディー 投稿日:2016/08/07(日) 11:13:52 No.7637 [返信]
 久々の投稿です。トリモダリティ治療@S医大を受けました一人です。
主たるアンドロゲン(男性ホルモン)のテストステロンを、ホルモン療法で抑制することによる副作用については、このサイトで多くの症例がアップされて来ました。
 私自身、両手親指のバネ指やホットフラッシュ、筋肉痛等で辛い経験をしましたが、最近は物忘れが酷くなったなあ、これも?…と思うようになりました。そんな折、NHKや日経の雑誌で気になる情報を見聞きしました。
「男性ホルモンで認知症を抑制!?」……
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20131111/1053419/?P=3
 逆に言えば、テストステロン欠如は認知症を助長する恐れある ということだとすると、ホルモン療法は最短限にする方が望ましいのではないかと思うようになりました。
 脳の神経細胞に影響云々という知見は、認知症ばかりでなく、まだ解っていない副作用があるのかもしれません。

 SANZOKUさんのご意見に全面同調です。S医大O先生は「最短限のホルモン療法を」という考え方で、治療に当たられているように思います。
 ホルモン療法は医療としての必須性、自分自身を含めて多くの患者の救いの道でもあるのですが、「ホルモンコントロール」は自然の摂理にあらがうことである ということも認識すべきことなのでしょうね。
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