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前立腺導管癌の件
投稿者:シロウト・チアリ 投稿日:2016/08/07(日) 11:13:35 No.7636 [返信]
我が国を代表する大学付属病院「K大病院」で「ハイリスク故非再発率はダ・ヴィンチによる全摘あるいはIMRTで50~70%」との宣告。ここ以上の医療施設の探し様が無い絶望状態の中で必死に探し辿り着いたS医科大でのO先生との幸運な巡り会い。小線源+外部照射、追加するにホルモン投与すなわちトリモダリティを覚悟していましたが肥大した巨大な前立腺にもかかわらず縮小の為のホルモン投与もなく予想外の「小線源単独」での治療。お陰様で治療後僅か6ケ月で完治との信じられない幸運を得ることが出来ました。加えて後遺症も頻尿程度で快適そのもの。O先生の世界一の小線源の技により当分は生き延びさせてもらえそうです。
以上の報告の他に報告し忘れた別件の報告です。

2013/3  PSA 2.5  定期健診
2014/2      4.1  定期健診
2015/5      6.0  K大病院
2015/6      7.1  K大病院 生検
         GS4+5 9 陽性率8/1
         病理診断 IDC-P 前立腺導管内腺癌
2015/7      6.6  S医科大
2015/8      6.4  S医科大
2015/9      6.3  S医科大
2015/10      5.5  S医科大
2016/1    ホルモンなし小線源単独治療
2016/3      5.6  S医科大
2016/4      2.4  S医科大
2016/7  完治宣告

治療前に前立腺導管癌につきO先生より特段コメントがなかったのでそれ程気に留めていませんでしたがネット検索ではドクター中松が罹っている希少癌で標準的治療法が確立されていない悪性癌でもあり予後が悪いようでその情報は極めて少ない。
PSAが高くなく発見が困難。その結果として発見時には末期状態か。ドクター中松の例では治療法が無いと書かれていましたが一般的前立腺癌よりワンランクリスクが高い癌と考えるべきかも。そのような希少特殊癌であるにも拘わらずO先生は淡々と通常通りの治療を。
多分先生は非転移限局癌であれば前立腺内にコールドスポットを生じることなく他医院よりも20%程強い線量の放射線が照射出来るようシードを配置すればどのようなタイプの癌であろうが撃滅出来るとの確信を持っておられるのでしょう。この手法は世界中でもO先生ただ一人出来るウルトラ技法のようです。そのO先生最近表情に疲れが垣間見れるようになった感がします。全国から重篤患者の方々が殺到し超多忙であることや、伝え聞く学内での色々な軋轢があるのでしょうか。類い稀なる小線源のゴッドハンドの有能な後継者の早急な育成が望まれるところです。

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