産経新聞記事の直腸診とはお尻を指先でグリグリする奴ですね・・・。
確かに私もランナーさん同様、治療後はやったことありません。
やるという話も聞いていません。
テストステロンが回復しないのにPSAが上昇するタイプはCRPCですが、
PSAが上昇しないのに再発というのは、腺癌の小細胞癌への転化ということかと・・・。
つまり神経内分泌性腫瘍とかいうタイプです。
記事ではその辺りがごちゃごちゃに述べられて居て不明確ですね・・・。
このタイプなら、全患者の1%程度にその可能性がある訳です。
しかし治療後ですから9割は完治するとすると、さらにその1/10になる訳です。
しかも再発は転移などによる場合が多いとすると、局部の直腸診で分かるケースは、もっと少ないでしょう。
下手すりゃ~、患者1万人に1人くらいには有効な検査ということになる訳です。
この検査の是非はきっと微妙ですね・・・。
お医者様にも統一的指針はないのかもしれません。
皆さんは如何お考えでしょうか?
確かに私もランナーさん同様、治療後はやったことありません。
やるという話も聞いていません。
テストステロンが回復しないのにPSAが上昇するタイプはCRPCですが、
PSAが上昇しないのに再発というのは、腺癌の小細胞癌への転化ということかと・・・。
つまり神経内分泌性腫瘍とかいうタイプです。
記事ではその辺りがごちゃごちゃに述べられて居て不明確ですね・・・。
このタイプなら、全患者の1%程度にその可能性がある訳です。
しかし治療後ですから9割は完治するとすると、さらにその1/10になる訳です。
しかも再発は転移などによる場合が多いとすると、局部の直腸診で分かるケースは、もっと少ないでしょう。
下手すりゃ~、患者1万人に1人くらいには有効な検査ということになる訳です。
この検査の是非はきっと微妙ですね・・・。
お医者様にも統一的指針はないのかもしれません。
皆さんは如何お考えでしょうか?