癌細胞除去の新たな可能性
投稿者:漂流 投稿日:2016/04/13(水) 10:26:29 No.7236
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癌細胞は、ゲノムの変異の結果、生まれることが判ってきています。しかし、ゲノムのどの領域の変異が癌化に関与しているを特定するのが困難でしたが、ゲノム解析技術の発展で可能になって来ています。先日、nature geneticsに日本のグループが肝臓癌について発表しています。
http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/full/ng.3547.html。前立腺癌についても、同様と考えられますので、前立腺癌のゲノム解析が出来れば、癌化に関連するゲノムの変異部位を特定することが可能です。
もう一つ、最近話題になっている技術として、ゲノム編集という技術です。これは、gRNAとCRISPR-Cas9システムで、任意のDNA二本鎖を切断してゲノム配列の削除、置換、挿入できる遺伝子改変技術です。これを用いることにより、問題のゲノム領域だけを削除し、癌細胞を死滅させることが理論的に可能です。
今後、この二つの技術が融合すれば、前立腺癌を始め多くの癌を根治することが可能になると思われます。
http://www.nature.com/ng/journal/vaop/ncurrent/full/ng.3547.html。前立腺癌についても、同様と考えられますので、前立腺癌のゲノム解析が出来れば、癌化に関連するゲノムの変異部位を特定することが可能です。
もう一つ、最近話題になっている技術として、ゲノム編集という技術です。これは、gRNAとCRISPR-Cas9システムで、任意のDNA二本鎖を切断してゲノム配列の削除、置換、挿入できる遺伝子改変技術です。これを用いることにより、問題のゲノム領域だけを削除し、癌細胞を死滅させることが理論的に可能です。
今後、この二つの技術が融合すれば、前立腺癌を始め多くの癌を根治することが可能になると思われます。