Donkeさん、スキタカさん。
お二人とも診断結果を言い渡されて少し日数が経過していますので、大分冷静になられて、いろいろ研究されているところと存じます。この段階で一番迷うのは何と言っても治療法と治療病院のことで誰もが悩むところでしょう。
そこでざっくばらんに私のお勧めを申し上げると小線源単独療法です。お二人とも病状は中リスクですので、これが可能な病院は少ないかもしれませんが、探せば、かなりの確立で可能だと思います。私が治療したS医科大では、その可能性が高いと確信します。もし駄目な場合は外部照射併用になります。
小線源単独治療が可能であれば、治療前診察は3~4回、手術は3泊4日、治療後は3ヶ月ごとにPSA測定という具合です。PSA測定は、ある程度地元でも可能です。探せばS医科大以外でも同様の治療は可能かと思いますが、自分は他の病院のことは見当がつきません。
この治療の良いところは何と言っても根治率が高いことが挙げられます。それでいて治療期間も短く、回復も速いことが挙げられます。現在提示されている治療の実績と見比べる価値はあるかと存じます。
もちろん後遺症も他の治療に比べると少なめではありますが、この治療独特のものもあるので注意が必要です。この点に関しても充分研究なさってください。忘れがちですが、生殖機能は如何なる治療法でも喪失するものと考えて事前の対策が必要です(HIFUについては分かりません)。性機能は低下するものの比較的保存されるようです。ただし射精はできなくなります(IMRTは分かりません。手術は当然不可能だと思います)。他に排尿、排便障害などもありますが、一過性のもので、ほぼ支障ないレベルに回復することが多いようです。ただし晩期障害という放射線治療特有の問題が発生することがあります。これも自然に治癒することがほとんどらしいです。IMRTなどの放射線治療を小児癌に適用すると、かなりの確立で2次癌が発生するようですが、高齢者の場合、あまり問題になっていないようです。ですが気になる人は気になりますからね・・・。
小線源単独治療ということであっても、前立腺の大きさや治療待ち期間、症状によってはホルモン治療併用ということも考えられます。
ざっとこのような内容ですが、あくまで参考意見としてお聞きください。必要もないのにS医科大に通う原因を作っていると批判されたことがありますので、くれぐれも自分の考えでご判断ください。
追伸:
スキタカさんのご懸念は私も同感です。PSA値は他の要因でも増減しますが、すでにハイリスクの手前まで増加していることや、この1年で急増していることを考えると監視療法は疑問符が付きます。
お二人とも診断結果を言い渡されて少し日数が経過していますので、大分冷静になられて、いろいろ研究されているところと存じます。この段階で一番迷うのは何と言っても治療法と治療病院のことで誰もが悩むところでしょう。
そこでざっくばらんに私のお勧めを申し上げると小線源単独療法です。お二人とも病状は中リスクですので、これが可能な病院は少ないかもしれませんが、探せば、かなりの確立で可能だと思います。私が治療したS医科大では、その可能性が高いと確信します。もし駄目な場合は外部照射併用になります。
小線源単独治療が可能であれば、治療前診察は3~4回、手術は3泊4日、治療後は3ヶ月ごとにPSA測定という具合です。PSA測定は、ある程度地元でも可能です。探せばS医科大以外でも同様の治療は可能かと思いますが、自分は他の病院のことは見当がつきません。
この治療の良いところは何と言っても根治率が高いことが挙げられます。それでいて治療期間も短く、回復も速いことが挙げられます。現在提示されている治療の実績と見比べる価値はあるかと存じます。
もちろん後遺症も他の治療に比べると少なめではありますが、この治療独特のものもあるので注意が必要です。この点に関しても充分研究なさってください。忘れがちですが、生殖機能は如何なる治療法でも喪失するものと考えて事前の対策が必要です(HIFUについては分かりません)。性機能は低下するものの比較的保存されるようです。ただし射精はできなくなります(IMRTは分かりません。手術は当然不可能だと思います)。他に排尿、排便障害などもありますが、一過性のもので、ほぼ支障ないレベルに回復することが多いようです。ただし晩期障害という放射線治療特有の問題が発生することがあります。これも自然に治癒することがほとんどらしいです。IMRTなどの放射線治療を小児癌に適用すると、かなりの確立で2次癌が発生するようですが、高齢者の場合、あまり問題になっていないようです。ですが気になる人は気になりますからね・・・。
小線源単独治療ということであっても、前立腺の大きさや治療待ち期間、症状によってはホルモン治療併用ということも考えられます。
ざっとこのような内容ですが、あくまで参考意見としてお聞きください。必要もないのにS医科大に通う原因を作っていると批判されたことがありますので、くれぐれも自分の考えでご判断ください。
追伸:
スキタカさんのご懸念は私も同感です。PSA値は他の要因でも増減しますが、すでにハイリスクの手前まで増加していることや、この1年で急増していることを考えると監視療法は疑問符が付きます。